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2015/05/03 17:00
2015天皇賞(春)感想
横山典Jに脱帽!
という訳で天皇賞(春)の感想です。
勝ったのはゴールドシップ、やっと春天かってくれました。・゚・(ノД`)・゚・。
本命にはしませんでしたが心情的に応援していたので喜びひとしお( ´∀`)ノ
レースはスタート普通で気合付けたのですが後退の後ろから・・・これは駄目かも?と言う考えが脳裏を横切る。
1週目正面スタンド前はこうなったら馬を気分良く走らせるしかないよねとばかりに馬場の良い所を走らせて少し前に進出。
向こう上面、ここからが信じられないレース!
何としかけて坂の手前までに先頭集団にに追い付く破天荒なレースぶり!ミスターシービーは菊花賞で坂の下りを使って豪快な競馬をしましたが、こういう競馬は京都競馬場史上初めてではないでしょうか?
最後の直線バテてないかな?と言う疑心暗鬼を吹き飛ばす脚色、そして快勝!
疲労で回避からの快勝、年齢的に最後のチャンスだったと思うのでスタッフの執念が実ったと言っていいでしょう。
いやー伝説に残るレースを見せてもらいました( ´∀`)ノ
2着フェイムゲームはレースが嵌った時に台頭する馬なので今回は嵌ったという事でしょう。
3着カレンミロティックは最後までゴールドシップを苦しめました・・・直線入り口辺りだとやられたかと思いましたよ(;´Д`)
結果を見ると決して前残りの競馬ではないので、優れたスタミナが有るのでしょうね。
4着ラストインパクト、5着ネオブラックダイヤは中団につけていたのが結果良かったのでしょう。
他はやっぱりキズナですね、キズナはこういうスタミナ比べみたいなレースになるとやっぱり歯が立ちませんね、こればっかりは致し方ない事です。
今年の天皇賞(春)はミスターシービーの菊花賞の様に長く語られるレースだったと思います( ´∀`)ノ