2016天皇賞(春)感想

ジョッキーの春天でした。

と言う訳で天皇賞(春)感想です。

勝ったのはキタサンブラック、しみじみ武豊Ｊの腕だなぁと。
カレンミロティックにやられたかと思ったけど、ゴ−ル前の差し返し！お見事でした。
関係ないけどＴＶのカメラマンはゴール後キタサンブラック撮ってたから、際どかったけど解ってたんだなぁとちょっと関心(；´Д｀)
２着カレンミロティック、これは悔しい敗北。
池添Ｊはオルフェーヴルに拘らなければ今頃凄いジョッキーになってたかもだけど拘ったばっかりに・・・(´・ω・｀)
３着シュヴァルグラン、３番人気で３着って辺りがこの馬の能力を物語ってると思います。
４着タンタアレグリア、蛯名Ｊはベストを尽くしたけどジョッキーが走る訳じゃないので・・・の典型。
５着トーホウジャッカル、酒井Ｊの馬なんだろうなって感じだけど菊花賞勝った当時とは馬が別物かも？
後はやっぱりゴールドアクター、淀の２マイルの経験のない(多分)吉田隼Ｊの不安が炸裂してしまいました(；´Д｀)
こればっかりは数乗るしかないんだけどレースその物が春天しかない(´・ω・｀)
それとゴールドアクター自体２４００〜２５００向きの馬で３２００
は微妙に長かったのかもしれません(オルフェーヴルとかゴールドシップの負けた時みたいに)

武豊Ｊの腕が見れて満足いく天皇賞(春)でした( ´∀｀)ノ