ビューティーパーラー転厩について

もうセシル調教師のインタビューでほとんど答えが出てるように思ったのですが一応書いておこうと思います。
憶測でしかないのですが、この転厩劇はビューティーパーラーの使い方のオーナーと調教師の意見の相違から来てると思われます。
マイラーだ！と思ってるウィルデンシュタイン家、チャンピオンディスタンスで行きたいルルーシュ調教師、登録したレースにもその辺が表れてると思います。
逆の場合もあるかなと考えたのですが凱旋門賞を考えるとフランス国内の移籍になるはずなので。
フランスの報奨金制度が変わるからという話もあるようですがおまけでしょうね。
あとちょっと書いてますがセシル厩舎移籍で凱旋門賞出走はなくなったとニュースを見たとき思いました。
理由は凱旋門賞というレースは圧倒的にフランス調教馬が強いレースです。
それをわざわざアドバンテージを捨ててイギリス移籍なのですから、これはもうないなと。
セシル厩舎を選んだのはフランケルとの兼ね合いでしょうね。
来年以降ビューティーパーラーはミエスクのようにマイルの女王に君臨すると思います( ´∀｀)ﾉ