競輪
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2013/06/02 20:29
2013安田記念感想
ロードカナロアの安田記念出走はフランケルの１０ｆへの果敢な挑戦(と言ってもオーナーがレースのスポンサーだったのが一番大きい理由でしょうが)と同じような意味と見るべきか、時代に逆行する選択と見るべきか・・・取りあえず勝ったので前者と見たいですね( ´∀｀)ﾉ
まあ東京の１６００をこなせない馬がアスコットのスプリント戦(出走するしないは別として)をこなせる訳ないだろう！と前向きにとらえてます。
勝因は結構速い流れになってスプリント寄りなレースになった事でしょう。
それにしても社台寄りか理解のあるオーナーでなければ海外遠征は難しいんだなぁと改めて思いました。
ドバイも行かなかったし(高松宮記念取って無いと言うのはあるでしょうが)、恐らくロイヤルアスコットにも行かないでしょうし・・・。
ロードホースクラブの宣伝と言う意味もあるので仕方の無いことだとは思いますし、国内優先！と言うファンの人には良いと思うのですがなんだか夢がない・・・(；´Д｀)
２着ショウナンマイティは距離不足でしたね。
３着ダノンシャークは緩くなればマイラーにきつくなればスプリンターに先着される・・・距離的には別ですがエピファネイアみたいですね(；´Д｀)
４着マイネイサベルはヴィクトリアマイルの時に書いた左回りのトニービンの血でしょうか(笑)
５着サクラゴスペル、この馬が来てる事でロードカナロアというかスプリント向きの流れになったのが解ると思います。
他ではヴィルシーナ、やはりこの仔は牝馬限定ですね、牡馬相手だときついと思います。
グランプリボス、サダムパテック、カレンブラックヒルはもう少しゆるい流れじゃないと・・・。
春のＧ�祇鐇�は残すところあと宝塚記念だけとなりましたが(その後は退屈な夏競馬(；´Д｀))中々面白い春シーズンだったと思います( ´∀｀)ﾉ
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