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2013/08/04 15:22

あの仔が欲しい!?(2)

ネタそのもの(ビューティーパーラーの引退とか、ダビルシムの引退とか)は、あったのですが何となく書かずに時間が開いてしまいました(;´Д`)

さて今回また欲しい!と思ったのはノヴェリストアルカジームの欧州勢です。
まずノヴェリストですがnetkeiba様のニュースにある「3歳時から日本の生産者グループ(社台グループですね、ほかじゃリスク高すぎますし)が触手を伸ばしていた」とありますが、トレード失敗したのかどうかちょっとわからないのですけども2400に偏った戦績(今時2400mの勝馬(英ダービーを除くかも?)を有難がるのは日本ぐらいですね)を考えるとまだ望みはあると思います。
ただ少々問題があります。
日本で成功している欧州血統はグレイソヴリン系の様に切れる脚をもった種牡馬なんですよね。
ノヴェリストのレースを見ると力で押し切るタイプに見えるのでそこがちょっとと言う感じです。
あとブラッドフォード系っていう化石みたいな血統(失礼(;´Д`))からせっかく出てきた馬を日本に連れてきてしまうと血統断絶になるかもなぁと。
もう一頭、アルカジームですが実は今まであまり導入されなかったタイプです。
どんなタイプかと言いますと2000mぐらいに強い中距離馬(意外かもしれませんが)です。
何故このタイプが導入されなかったかと言うと、日本で種牡馬としてアピールする看板(キングジョージ、凱旋門賞、英ダービー辺りですね)がないというのと、欧州での需要(というかクールモアが押えてる?)などで容易に日本には来ませんでした(マイラーなんかも同じ様な理由ですね)。
もし導入(軽種牡馬協会は除く(笑))されればちょっとした快挙かもしれません。
成功するかどうかですが意外といけるんじゃないかと思います。
上記二頭とヴェラザノ(ケンタッキーダービー大敗した時はどうしようかと(笑))を導入出来たらしばらくは大丈夫でしょう( ´∀`)ノ

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