248件のひとこと日記があります。
2014/02/10 18:43
2014牡馬クラシック2月期(1)
月末に書いていこうと思っていたのですが、文章量が多くなりそうで1回で書ききれないだろうという事から主要ステップ後に感想書いて行こうと思います( ´∀`)ノ
という訳できさらぎ賞ですね。
勝ったトーセンスターダム、この馬みたいに図ったように差し切る馬は私の記憶の中では初めてかもしれません。
誰だったか思い出せないのですが、とあるジョッキー(柴田政人Jだったかなぁ)が新人の頃新馬戦?でぶっちぎって勝ったのですが、調教師(という事は高松三太調教師かなぁ)に何馬身も離さなくともハナ差で勝てばいいんだからと怒られたエピソードを思い出しました。
まさにエピソードに出てくる調教師の期待する勝ち方をする馬が出てきたものだなと。
今後もこういうレースを続けられるかわからないのですが能力は間違いなく一級品ですね。
2着バンドワゴンは逃げてナンボでしょう。
控える競馬を試そうとしたのでしょうが、逃げたオールステイの逃げが遅すぎて途中から逃げに変更したのですがその中途半端さが最後に響いた気がします。
ぶっちゃけミッキーアイル位速い逃げ馬が出てこない限り控える必要はないと思います。
3着以下はトーセンスターダムとバンドワゴンのレースだったので(先入観から見落としているかもですが(;´Д`))特に見るところのある馬はいなかったです。
月曜に延期になったゆりかもめ賞に勝ったラングレー、この馬切れる脚が無くて勝ちきれないのではなくこの時期で2400勝つような馬だったんですね(;´Д`)
ただスローだからいいのかハイペースになっても大丈夫なのかは今後のレースを見てみないとわかりません。