2014フェブラリーS感想

やっぱり人気所には距離が短かった(；´Д｀)

という訳でフェブラリーＳの感想です。
勝ったコパノリッキーは田辺Ｊが上手かったですね、距離もこのぐらいが向いてるんだと思います。
ただ今後は予想の様な物でも言ったのですが１６００と言う距離のレースが少ないのであまり目立った活躍はしないのではないかと(；´Д｀)
フェブラリーＳと言うレースは距離の細分化が進んでいないダートのレースなので、テスタマッタ、グレープブランデー、コパノリッキーのようにこの距離なら！と言うタイプが活躍する波乱含みのレースだと思います。
２着ホッコータルマエ、距離が短かったし枠順が外で普段の競馬が出来てないしむしろ２着に来たことこそこの馬の能力の高さを表してると思います。
川崎記念からドバイＷＣの直行するべきだったかもですね。
３着ベルシャザールも距離短かかったですね(；´Д｀)
武蔵野Ｓ勝ってるから何とかなるかと思ったのですが駄目でした。
ついでにワンダーアキュートも差のない６着に来ていますし１６００と言う距離がとても残念です。
４着ノーザンリバー、この馬は有力３頭とは逆に短い所の馬ですね、距離がちょっと長かったかも知れません。
５着ブライトラインは距離がちょうどいいかも？とは思っていたのですが、なんだかちょうどいい距離が見えない馬ですね(；´Д｀)

東京競馬場はコースが取れないのでこのレースの条件は変更しようがないと思いますが、今年みたいに有力馬が揃うとちょっともったいない気がします。