2014天皇賞(秋)感想

ジェンティルまた今年も速いペースで先行して差された｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

という訳で天皇賞(秋)の感想です。
勝ったスピルバーグは後方待機が決まりました。
というかジョッキーが他の人ならもっと勝ってる馬なんだろうなと思います。
その辺で穴になってしまったって感じですね(；´Д｀)
２着ジェンティルドンナは左回りだと走りが違いますね、ただ２４００必要なタイプなのかな？というと少し意外な感じがします。
３着のイスラボニータは蛯名Ｊじゃないと駄目な馬かも知れません。
１着スピルバーグは後方、４着ラブイズブーシェは中団、５着ヒットザターゲットも後ろからの競馬でこの結果なので、ジェンティルドンナ、イスラボニータは大分頑張ったと言えるでしょう。
来年以降中距離に実績のある差、追い込み馬を中心に予想するといいかもしれませんね〜。
後はエピファネイア、フェノーメノの２頭は全然この距離に対応できてなかったですね。
王道路線とかいうのはすでに破綻しているのでもっと馬に合った距離のレースを選択するべきだと思います。
特にフェノーメノは屈腱炎持ちの長距離馬(と思います)なんだから、速い競馬で脚に負担が掛かるレースを選択するのはちょっと信じられません。

今年も２０００ｍの天皇賞！と言うべきレースでした( ´∀｀)ﾉ