2014有馬記念感想

ジェンティルドンナ勝利に泣けた｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
トゥザワールドが２着に来て馬券外れて泣けた(TдT)

という訳で有馬記念の感想です。
勝ったジェンティルドンナは有終の美を見事に飾りました。
戸崎Ｊもこれしかない！と言う騎乗、人馬共にお見事でした。
実はジェンティルドンナを本命にしたのは、何となく勝つのではないか？と言う曖昧な理由だったのですが
前週何となくの方が当たるみたいな事をコメントしてしまったので、もし予想に乗る人が出て巻き込んではいけない！と思って「何となく」の部分は伏せたのですが、やっぱり「何となく」の方が良いようですね(；´Д｀)
２着トゥザワールドはビュイックＪが良かったのか今までとはちょっと違ってキレのある末脚を見せました。
普段のトゥザワールドならまず躱せなかったと思うので何もこんな時にと・・・(苦笑)
３着ゴールドシップ、道中今日の位置取りよりまだ前で競馬してればと言う感じでしたね。
ゴールドシップの場合２０００Ｍぐらいまでなら末脚勝負で良いと思うのですが、それより距離が長くなったら前で競馬することを心がければもっと勝鞍が上がるのではないかと思います。
４着ジャスタウェイはこの距離で末脚勝負の馬なのでこの着順は上出来でしょうね、正直凱旋門賞からのキャリアは不要な気がしますが良く頑張りました！
５着エピファネイアは・・・展開から道中勝つのではないかと思っていたのですが結果５着、ジャパンＣの疲れが残っていたのかもしれませんがちょっと意外でした。
それと今まで意識していなかったのですが川田Ｊってトゥザワールドの事を含めて前で競馬するのあまり上手くないのかもなぁとちょっと思いました。

今年の有馬記念はオグリキャップの有馬記念の様に長く語り継がれるレースになると思います( ´∀｀)ﾉ