2015牡馬クラシック２月期(４)

キロハナのつばき賞の事忘れてた(；´Д｀)
という訳で急遽２月期第４回！

結構絶賛されてるようですが私のつばき賞におけるキロハナの感想は、「能力あるけどこれは一寸・・・」と言う物でした。
その「これは一寸・・・」の部分なのですが、直線本来脚色から突き抜ける筈なのですが前にいるダノンリバティに並びかけようとした時数瞬脚色が同じになったのがとても気になりました。
このレースだから何とかなったと思うのですが、相手が強くなって同じ様なレースをした場合、この変な癖？は致命的になると思われます。
このタイプは大外ぶん回して、他馬と馬体を合わせない様にするしか(補正が効かないと)無いのですが正直キロハナはそこまで強くないと思いますし、今のまま同じ競馬をするならいずれ屈腱炎などを発症すると思います。
今回のレースぶりが今回だけの物であるかもしれないので、この馬のクラシックにおける取捨は取りあえず次走に委ねたいと思います。

なんか今年はレースの取りこぼしが多いなぁ(；´Д｀)