東京新聞杯　予想

豪華なメンバーが揃った今回だが、なにが一番人気かも分からず難解なのも確か、当てるには一苦労しそう。本命はショウナンマイティを指名する。前走の毎日王冠では不甲斐ない競馬を見せてしまったが、それは馬体重が大幅に減少してたからであり度外視して良い、むしろ前走大敗で人気落ちした今回が狙い目。実力に関しては同舞台の安田記念で不利がありつつ世界のロードカナロアの2着で実力は申し分なし。対抗にはコディーノを挙げる。秋天5着の実績もさることながら騎手がマイルを進言したことから本質はマイラーで、適距離ではない秋天で5着は力のある証拠、ここでも上位レベルは間違えない。単穴には今勢いのあるサトノギャラント。サトノギャラントに負けたトリップに負けたレッドアリオンがオープン戦で完勝したことから確実に重賞で足りる力は持っているだろう。
以下、マイルでは崩れないヴィルシーナ、マイルで新しい境地を見つけたエキストラエンド、前年の覇者クラレントまで。

◎ショウナンマイティ
○コディーノ
▲サトノギャラント
△ヴィルシーナ
△エキストラエンド
△クラレント