実質夫婦。

シスタートウショウ・オグリローマン・オリエンタルアート。
競走馬時代を知らなくてもその馬名は知っている偉大な存在。
年齢的には大往生といわれても相次ぐ訃報は寂しい限り。

オリエンタルアートとステイゴールドは、もはや実質夫婦 (←妄想!)
夫が逝き、娘をこの世に生んだあと自身も逝くなんて (/ _ ; )

この 「夫婦」(←妄想!) の子供の誕生が毎年楽しみでした。
生まれて間もなくして母とはなれることになった忘れ形見の娘さん。
乳母馬さんたちの愛情をうけ健やかに成長し競走馬として頑張って、
そしていつの日か母のように素晴らしいパートナーと巡り会い
個性的な産駒を送り出してくれることを楽しみにしています （＾∇＾）



そしてアドマイヤオーラ。
種牡馬としての評価が一段と上がっているという記事を読んだ数時間後に
訃報を知りました。 残念。


悲しい話ばかりなので1つ嬉しいひとり言を。
引退後しばらくして消息不明になった大好きだった馬が現在、
乗馬として元気に暮らしていることがわかりました。
こんなに嬉しいことはありません （＾∇＾）

だけど、「いなくなった馬のその後は追うな」っていうのも理解できます。


いろんな想いがありますが、
さあさあ たまには馬券を当てましょ。