物見とリラックスは紙一重な青葉賞でした。

この青葉賞は「休み明け」がイマイチだという点で、パドック＆返し馬で見切りを付けようと思って、その通りにプロディガルサン、メートルダールを切れたのは良かったのですが・・・
（レーヴァテインは急仕上げ気味でしたが間に合った印象でした）

レッドエルディストがパドック映像で見た際、物見してる様な仕草があり、「集中力に欠けている」と判断したものの、状態キープしている点で迷いましたが、購入を控えてしまいました（汗）
（これが裏目に出るとは知らずに・・・）

マイネルハニーは状態維持してるものの、距離が長いかもと思いましたし、ロスカボスは−１２ｋｇが示す通り若干細い印象で切れました。後はアルカサルでしたが、いつもこんなに気合いが入ってるのか、それともイレ込んでるのか、で前者を選択してしまいました。

よって、レーヴァテイン、ヴァンキッシュラン、アルカサルの３連複１点勝負にしてしまったわけですが・・・（汗）
アルカサルだけでなく、レッドエルディストも良い捉え方をしていたのなら、３連複ＢＯＸにして当たっていたのかもしれません。

結局はタラレバにしかなりませんので完敗です。


天皇賞春は当初購入予定にはありませんでしたが、まさかの青葉賞不的中で気が変わりました。
・・・予想＆購入してみようと思います。

個人的には、菊花賞＆有馬記念が天皇賞春に直結しなくなってきてる印象を抱いております。青葉賞が前走重賞組みの成績が悪くなったのと同じで、天皇賞春もまた、違った考え方が必要なのかも、と感じております。

さて、どうなるのでしょうね？
これはこれで楽しみですね。