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2012/08/29 18:20
強烈な一枚
競走成績と直結するかどうかは分かりません(笑)
ですがこの写真、私には強烈なインパクトがあります。明らかに普通の馬と雰囲気からして違います。この只ならぬ雰囲気、そしてオーラ・・・一体何を隠し持っているのか・・・謎です^^
個人的に感覚的に感じるものなのですが、ビビッと来てしまいました(笑)
補足
カチリンさん、大当たりでございます^^お見事としか言いようがありません。良く分かりましたね!^^
こちらの画像は、コディーノでございます。
ちなみに私は、いきなりこの画像をヒント無しに見せられてもコディーノだと分かりませんでした(笑)
ゼンノロブロイ以来久しぶりに手応えのある馬と、リップサービスにも聞こえる発言をなさった藤沢先生。当然その言葉を全て鵜呑みにしてはおりません。
実は私、この馬の兄ラヴェルソナタの馬体を見て魅了されて、ルーラーシップの馬体から、多分にインスピレーションを頂き、この馬が走るであろうと惚れ込み、期待していましたが、自分の予想以上、想像以上の馬で、こんなにスケールが大きいとは思っていなかったのです。
調教も、ハッキリ言って息を整える程度で、十分な負荷を与えているとは思えません。この血統特有のテンションの高さの懸念で、いじめ抜くと気性が爆発してしまう怖さはありますがこの調教ならば大丈夫のようです。しかし現状ではやる必要はないのでしょう。多分に緩さがあるからこそ、この状態でどれだけの力を出せるか、それが楽しみです。まだ2歳戦の2戦目。様々な課題が見つかり、実践を経験することで様々なことを得てくれればそれで十分。先々に繋がる収穫を得て欲しいものです。
6月の始動もできたほど、動けたはずですが、多分に緩さを残す馬体に、懸念される気性。先生は慎重に待った感じはします。
8月29日の調教は軽めながら、この馬のスケールの一端が滲み出ている物凄いインパクトのある調教でしたよ^^調教の動きで、この馬が凄い馬であることは改めて自信が確に変わりました。あとは自分の想像以上かどうかだけ。
ローズキングダムのように、デビュー戦快勝から、東京スポーツ賞2歳Sを快勝した時のような鮮やかな連勝まで淡い期待は持っておりますが、もしかすれば、この馬に対して失礼な発言かもしれません(笑)
「お前は俺の馬体を見て凄さが分からないのか?モノが違うんだよ!お前は全く見る眼が無い!失礼だ!」と言われているみたいです^^
ペース、時計勝負、馬群の中に入れ馬群を割って抜け出すこと、道中の不利、エンジンの掛かり具合、コーナーリング。クラシックに乗るためには様々な課題をクリアしなければ話になりません。勝っても負けても必ず将来の糧になって欲しい、そう願うばかりです。