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2012/09/02 13:48
小倉2歳S
連闘というものは馬にとって馬にとってどういう影響があるものなのか・・・プラスの面もあればマイナスの面もあるでしょう。
歩様が柔らくなる時もあれば硬くなる時もありでしょうし、気配面、気合、活気が出てくる時もあれば、しぼんでしまったように元気がなくなってしまうこともあるのかもしれません。
先週見事メイクデビューを快勝したクラウンレガーロ。
幸Jのコメントが凄かったのもリップサービスではなく、それだけのインパクトがあったということでしょう。彼はそんなに吹くタイプではなく自信の裏付けがなければ、あそこまでの発言はしません。
仮に10馬身ぐらいでなくても、掲示板で仰っている方がいるように5馬身以上の着差は楽につけられたことは間違いありません。
鵜呑みにできなくとも、先週の馬場で、1分8秒ソコソコの時計を出せていた計算。
しかもデビュー戦ですから、連闘でなければもう少し時計を縮められるのはいうまでもありません。
日吉先生は、藤田J、四位Jと同期の苦労人。小倉競馬場近くが実家だそうですね・・・。
結果が出せず、開業当初は相当なご苦労があったと察しますが、少しずつ軌道に乗ってくるはず。
酒井学Jを主戦にしているのを公言するくらい、彼を買っている一人。
先週のニンジャの快勝も、同じグラスワンダー産駒として励みになるものです。
連闘の経緯、そして輸送の関係のお話は敢えてしませんが、前日の気配で歩様が硬いというのがどう出るのか、返し馬なのでほぐれるレベルなのか、今日のレースをじっくり見てみたい馬ですね。
純メイショウブランドともうべき自家生産馬とも言えるメイショウユウダチ、そして亡くなった種馬の仔は走るという格言もあるのでマイネルラヴ産駒にも注目していますが果たしてどんな結果になるか。
小倉の2歳戦も熱いですね^^