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2012/09/25 22:52

手っ取り早く父と比べよう(笑)

この9月はとにかくこの馬を何度見たことか・・・この馬がどんな馬なのか気になって気になって仕方がない1カ月が終わろうとしています(笑)

上は貴重な貴重な偉大なる父、ディープインパクトのデビュー前05/12/14の画像だそうですね。馬は当然、前後、360度見て各パーツを見るのですから、横の写真、骨格、繋ぎ、飛節、ヨロ、顔、ハナ、アゴ、キ甲・・・様々なものを見ても全てを網羅できるわけではありませんのであしからず^^

下はとにかく得体が知れないサトノユニコーン(笑)
この馬は報知ブログでもネット競馬さんの小牧太Jのコラムでも、他の媒体でも情報が出回っているのでそこには触れません。

3月23日に撮影されたものだそうですが、この段階では、顔や繋ぎなど当然似ているところはありますが、やはりイメージが違います。ここからどう変わったのかが楽しみです。

私がこの馬に惹かれたのは調教動画と血統、そしてサトノのオーナー里見治の本腰を入れてきた本気度合いです。

POG本を購入しても、雰囲気や肌艶の良さそして、コメントを読んでも、凄そうだな・・・とは思いながら気にも留めなかった本馬(笑)

この馬にきちんと注目し出したのは、カレンバッドボーイとの比較から、こちらの方がもしかしたら上なのでは・・・という何気ない直感でした。

そこから調べ出して目にしたのは調教動画の動き。まだ15−15でしたが、「あれ?思ったよりも軽い動きだな・・・こんなにいい馬だったのか?」という疑問でした。

恐らく馬を本当に見れる人はもう気付いているのかもしれませんが私には当たりもしない予感しかありません(笑)

「この馬何か持っているかもしれない・・・」そこで調べ出したのが血統、配合です。私は専門家でないので全然分かりませんが、母父エルプラドとディープインパクトの配合はこの馬を含めて3頭、しかも一頭はこの馬の全妹です。

Sir Ivorの4×5のクロスからサンデーサイレンスの流れも含めてTurn-to が3本。栗山求氏によればHaloSir Ivorのニアリークロス、ヘイロー≒サーアイヴァー3・5×4にAlzao≒エルプラドを持っていれば、その特徴は引き出されるはず。

サトノプレシャスとのバッティングを避けて、こちらを回避したのが非常に残念で、どうしても阪神の外回りを使って欲しかったので、京都の内回り1600から始動というのはとても不快なのですが、仕方ありません・・・。

今年のサトノの馬はとにかくあらゆる牧場をまんべんなく、しかもオーナーの1歳、当歳のセリの購買を見るといよいよ本腰を入れ、本気で来たというのが分かります。

セリでのアドバイザーに池江パパ、泰寿さんがバックアップし、あれだけ高額な馬や、数千万の馬をポンポン購入するということは、結果を残さなくてはなりません。

グランド牧場の庭先取引の予想が付く、サトノユニコーン。血統だけでなく、走るものを持っていることは明白。実戦でどうなるか、適性はどこかという話になりますが、この馬もしかすれば、動画の15−15の動きから既にどれだけの馬か、お分かりの方は既に見抜いているかもしれませんね・・・。
シャイアーズエンデ の母系は6代母に薔薇一族の始祖である歴史的名牝Rose Red とのこと。薔薇一族は、ロゼカラーの活躍から繁栄した母ローザネイが有名ですが、そのローザネイの母系を辿ればRose Red に辿りつきますね。橋口厩舎の活躍に薔薇一族あり!橋口先生とは切っても切れないゆかりのある母系。

まずはデビュー戦、そして2戦目。この馬がどれだけの器か・・・楽しみにしています^^

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