競輪
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2012/09/26 21:47
無尽蔵？・・・物凄いタフネス
いやぁ〜、今日調教時計を見てしまい驚きました！
セントライト記念を走り終えたばかりの関西馬、ラニカイツヨシ。輸送があってレースをし、輸送で栗東に戻った彼が、１７日のレースからまだ６日。２３日に１５−１５の時計を出し始めたかと思えば、本日ポリトラックコースでかなりしっかり調教をしていてビックリ！
いくら＋１０キロでも、雨が降ってクッションが効いていても、Ｇ�兇竜堂崗�トライアルレースですからね・・・
本当にこの馬の時計なの？他の馬と間違っているんではないか？と疑ってしまいたくもなります(笑)
セントライト記念の前に、この馬のレースはデビュー戦から全て拝見し、レースコメントも出ているものは全て見てきました。とにかく使われ方も半端でなければ、レースのあらゆる経験も半端でないラニカイツヨシ。
この馬の丈夫さ、タフネスぶりは尋常ではありませんね・・・別のジャンルで言うならば正に絶倫、性剛、無尽蔵のスタミナ、タフネスぶり(笑)これには本当に恐れ入りました＾＾
あらゆる経験をし、揉まれに揉まれ、年明けから早１２戦。この馬のレースを見れば本当にレースの経験を糧にして磨かれてきた本馬。中にはメチャクチャな展開のレースもありますからね(笑)
こういう馬の素質開花は本当に楽しみでなりません。
哲三Ｊの言ったフォームが独特、肢の着地点が普通の馬と違うというのは納得のいく、味わいのある馬。
抽選になるかもしれませんが、３勝目を挙げた時点から、全ては菊花賞で戦うために、山内先生と哲三Ｊの職人がこだわり抜いた馬づくり、調教。これからの調整に目が離せなくなりました＾＾
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