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2013/02/02 21:58
きさらぎ賞
久しぶりに日記を^^
UMAJINがリニューアルをし、大々的な宣伝をして盛り上がっていますね^^私は淡々と持論を長ったらしく書きます(笑)
なにかのご参考になれば幸いです^^
データ云々、空輸送の影響、1戦1勝のキャリア不足、未完成、人気のエジキ・・・と賛否両論が出るのは分かります。
ただし!ここはインパラト―ルが出走を回避し、クラシック路線に向けて非常に大事な一戦にも関わらず、またしてもラジオNIKKEI杯2歳Sに続く少頭数の8頭。
ここは本家社台、しかも社台RHのクラブ馬、募集価格一億円の超エリート、リグヴェーダが登場します。
この馬は、もうお話しするまでもなく、池江厩舎。馬の完成度は別にして、体質が、レースに耐えうる体力さえ備わっていれば、能力ある馬は使えるということです。
牧場時代から、血統も評価もこれだけの評価を受けてきた馬が、しかも社台の英才教育を受け、育成もしがらきで行われている馬。
そして京都の1800戦では無類の強さを誇るディープインパクト産駒。そこに加え、昨年リーディングジョッキーの浜中Jを手配。
リーディングジョッキーに沢山のいい馬が回ってくるのは当然のことで、ダービー制覇に一番近いチャンスがあるジョッキーであるのというのが持論の武豊J。
ならば優秀な馬に、優秀なジョッキーを乗せ、一番結果が出しやすいコース、距離で勝負というのは理に叶ったこと。
最低限の仕事は、クラシックの出走を果たしたい同馬にとって、経験以上に、2着以上に入り、重賞金の加算。
この馬にお金を投じてらっしゃる一口会員の方々も、社台RHの方々も、吉田照哉氏も池江厩舎のこの馬が、この少頭数のサービスレースで2着以内に入らないようでは・・・
というのが私の考え^^
結果は結果として受け止めますが、オッズは付き過ぎですね(笑)
ここはシルクホースクラブVSキャロットクラブVSセレブ本家社台RH
価格は3500万VS2000万VS1億
ラストインパクトVSマズルファイヤーVSリグヴェーダVS個人馬主・・・
エジキなのか、人気だけ吸うお客さん馬なのか、予定通りのサービスレースなのか・・・リグヴェーダの将来は既に有望ですが、故障も付き纏うニキーヤ。果たして結果はいかに!^^
個人的にはマズルファイヤーが菊花賞の有力候補になり得る馬かに注目しています^^