φ(..)ﾒﾓﾒﾓ

前回の日記で、スタホの外国人騎手の名前について触れましたが、三大始祖の主戦騎手ってどんな人物なんだろうと気になって、今更ながら調べてみた(;^_^A

ダーレーアラビアンの主戦騎手『フレッド アーチャー』は19世紀に活躍した騎手。
通算2748勝、13年連続リーディン、主なお手馬は『オーモンド、ベントア』
『アーチャーが乗ればカタツムリでも勝てる』と逸話があるとか(;^_^A
減量と病気で精神的に追い詰められて、29歳の若さで拳銃自殺してしまう。

バイアリータークの主戦騎手『ゴードン リチャーズ』は、20世紀前半に活躍した騎手。
通算4870勝、26回のリーディング、主なお手馬は『テューダーミンストレル』
エプソムダービーを勝つまで33年も要した。騎手として初めて『ナイト』の称号を持つ。

ゴドルフィンバルブの主戦騎手『レスター ピゴット』は20世紀後半に活躍した騎手。
通算5300勝、エプソムダービー9勝は2012年現在破られていない。ゴードンリチャーズの再来と言われる。主なお手馬は『ニジンスキー』　騎手引退後、脱税により逮捕。服役後に騎手に復帰するが、5年後に引退。現在78歳。

間違ってたらゴメンナサイ(_ _)

画像はフレッドアーチャーとゴードンリチャーズです。