身の毛もよだつ丑三つ時(暇な人専用)

あ?忙しい!忙しい!(´Д` )
何がそんなに忙しのかと言いますと､､､

最近僕は仲間と久しぶりに音楽のイベントを開催しよう
としてまして､プライベートの時間はほとんどイベントの
準備や打ち合わせで潰れてしまっているのです｡

だから最近競馬があまりできない(TT)
音楽も好きだけど競馬も好きなのさ?

競馬がしたいよ?なんて悶えていたある夏の夜･･･
それは現れたのでした｡

(((ガタガタ))) (((ガタガタ)))
ん??今トイレの方でガタガタ音した??
((((；ﾟДﾟ)))))))
恐る恐るトイレの方へ行ってみる僕｡

トイレの方からは何やら異様な雰囲気が
漂っていた･･･
ドアの隙間からは煙のようなものが漏れている｡

僕は恐る恐るトイレのドアを開けてみた｡
ガチャッ!!モクモクモク?

一瞬煙で視界を奪われたが僕は煙を手で
払いのけ便器に目をやった･･･
するとそこには見たこともない生物?
が座っていたのだ!!

(僕) うわっΣ（ﾟдﾟlll）

僕は思わずのけぞりながらこう言った｡

(僕) 誰だお前!!

するとその生物?は「シー」
と僕に騒がないように要求してきた｡

僕は深呼吸で気持ちを落ち着けてさらに
質問した｡

(僕) 分かった(ﾟoﾟ;;
騒がないからお前もそこから動くなよ!
で､お前は誰でここで何してんだ?

その生物は僕に手紙のような物を手渡してきた｡
そこにはこう書いてあった｡

今あなたの前にいるのは未来のロボットです｡
未来のJRAが開発しました｡
あなたこの頃忙しくて競馬できないでしょ??
そんなあなたに楽しい競馬Lifeを送って頂くために､
その子があなたの力になってくれますよ!!

(僕)うさんくさ?!! 未来から?ロボット?
どっかで聞いた話だけど､もしかしてお前の名前は･･･

(ウマ) ボク、ウマえもん!!

(僕) Σ（ﾟдﾟlll）びっくりしたな?
声でけーよ！しかしウマえもん!?
かなりパクッたな?ww

(ウマ) ボクは未来から来た馬型ロボット｡
競馬関連の便利な道具であなたの夢叶えます｡

(僕) ウマえもんって芦毛の着ぐるみ着た
大森うたえもんにそっくりなおっさんじゃんか!!
しかも競馬関連の道具って規模小さいしww

(ウマ) じゃ､要らないんですね??

(僕) なんだよ!いきなり上からきやがって!
ちょっと気になるだろ?例えばどんな道具あんだよ??

(ウマ) ボクは一回の登場で一個しか道具を出せません｡
道具を出したらしばらく登場しませんよ!

(僕) なんだよ?ショボイな!!
しかも設定が曖昧過ぎるだろww

(ウマ) 帰ります｡

(僕) 待て!待て!
イヤ?とりあえずウマえもん(^^;;
例えばだけど本家でおなじみの
ピンクのドア的なのってあるのかい?

(ウマ) ピンクのドア??風俗的なやつですか??

(僕) 違うわ!どこでもドアだろ!
ピンク＝風俗って発想がおっさんだな!!


(ウマ) あ?そっちか！ありますよ!

(僕) マジ!?

(ウマ) それでいいですか??
出したら今回はそれでお終いですよ｡

(僕) いいよ!!あれがあれば最近忙しくて
行けてない競馬場にも行けるしね!!

(ウマ) そしたら出しますよ?

(僕) ワクワク ワクワク
新潟！新潟！o(^▽^)o

ウマえもんはお腹についてるポケットに手を
入れると､そこから緑色のドアを取り出し､
声高らかに言い放った!!

(ウマ) ナ?カ?ヤ?マ?ド?ア?!!

(僕) ん??ナカヤマドア??

(ウマ) ナカヤマドア!!
ナカヤマミホじゃないよww

(僕) 知っとるわ!!
ナカヤマミホじゃないのはわかっとるわ!!
そうじゃなくて､
なんでナカヤマドアって名前なの??

(ウマ) このドアの向こうはなんと中山競馬場なのです!!

(僕) ??

(ウマ) どこでもドアはどこでも行けるからどこでもドア｡
このドアは中山競馬場にしか行けないからナカヤマドア!!

ズコッ

(僕) なんで中山限定なの??
せめて全国の競馬場に行けるとか･･･

(ウマ) ムリムリムリムリ?距離的にね･･･
これでも結構便利な方の道具ですよ!!
それではenjoy競馬！また今度?

(僕) ちょ､ちょっと待てよ?

ボフン(煙玉爆発)

ウマえもんは煙とともにどこかに消えてしまっていた｡

なんだかよくわからないがウマえもんのおかげ?で
今週は競馬ができそうなアナスキーなのでした｡

（エンディング）
ウマえもん♪ウマえもん♪
芦毛の着ぐるみ中身は大森うたえもん♪

気分転換のくだらないファンタジーに
お付き合いいただき､
ありがとうございましたm(_ _)m