スワンS結果報告、そのほかもろもろ。

ははははは、予算分きっちり負けてきましたよ。ワオ！

東京9R、天皇賞の予行として買いました。1000万下、9頭立てだったので、展開がどうかなど、詳しい比較にはならなかったやも知れませんが。
終わってみれば大外メイショウカドマツの逃げが決まり突き放してゴール。
三連単で頭を一番、三番人気にし、そこから中穴くらいに流して、個人的にはバランスが取れた馬券だったかなと思っていたのですが、四番人気カドマツは、このメンバーでは地力が違いましたね。コメントにも今が一番いい出来とあり、なぜここで頭に逃げ残りを想定できなかったか。おそらくその日の東京競馬場のレース結果をチェックせずに臨んだからかも知れません。手間を惜しむとロクなことになりませんね。
ちなみに次の10Rも逃げ馬が二着。

結局四番、一番、三番人気の順で収まり、三連単も配当が一万円強。三連単は点数を増やさないと当たりにくいという当たり前の事実に改めて気付かされました。月に一回くらいなら、ほかのレースを我慢して三連単を広く買うのもよし。

さてそんな調子で悔しさを緑茶と煙草で抑えながらメインの予想。昨日みっちりやったからもういいかぁ、と、翌日の天皇賞関連の記事など読んでいたのがまずかった。ふと気付けば15分前！買い方だけ迷っていたがもう時間がない。混戦だというのに軸を盲目的に信じて三連複軸一頭四点ボックス。

結果は、選んだ五頭のうち。

軸のダノンシャークが四着。どぼーん。
しかし評価がそれほど高くない実績馬テイエムオオタカは逃げて二着。メイショウカドマツの教訓もありつつ、絶対に来ると思っていた馬。ここは収穫。
オリービンは五着。まだ折り合いに欠くとコメントにもありましたが、これからが楽しみな馬。スピードは問題なし。早ければいいってもんじゃないんだなぁ。
典型的に危険な一番人気レオアクティブが九着。穴で入れてみたエーシンホワイティは続く十着。

上がり馬アドマイヤセプターは騎手で外したが馬が強けりゃ来ます。三着。
一着のグランプリボスは、このメンツで普通外さない馬。
外枠で、四コーナー膨れる京都1400m。届かなければおいしいと踏んだものの、やはり力量の違い。グワングワン押し上げて余裕の勝利。

終わってみれば買えないことはなかったな。
なんていうのは誰でも思うこと。
三連単勝負は一回にお金をかけすぎる。
でもまた混戦レースがあり、その一レースにすべてを賭けるというなら、挑戦はしてみたい。

さあ天皇賞(秋)だ。
こっちが本番だもんね！ふんだ！
今日の馬場見て考えが結構変わったのです。

予想はまたのちほど。優馬買ってきます。
深夜までかかるかも…。