競輪
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2012/11/04 22:32
競馬で風邪が治る2
結果。
1、2、4（4/3馬身差）で惜しくも外し。くわー。
迷った末に選んだのが、あれだけ内枠先行馬と言っておきながら最外の一頭。ここは競馬新聞に釣られた。多少配当の妙味も狙ったことも正直に言う。
二番人気、、一番人気でワンツー、三着だけ六番人気。これが笑ってしまうくらい内枠先行。馬番で言えば234番で決まってるんだからあきれてしまう。
しかしこれで当初の予算が狂ってしまった。
アルゼンチン共和国杯に三連単三十点買いすると、合計5,400円。ううむ。数百円と言えども計画は計画…。
なーんて殊勝な考えが浮かぶはずもなく、小銭があるのをいいことに予定通り買った。給茶機で冷たいお茶を飲み、空いた椅子を探して昨日の予想と当日のデータを照らし合わせ、ようとしたら、ない！オッズカードがない！ああ、さっきプリントした時にうっかり取り忘れたんだ。フラフラしてたからなあ。くそう、馬体重とかチェックできなくもないけど動き回るのは非常にしんどい。しかも福島10Rに夢中でパドックを見ていない。いつも思うのだけれど、一つ前のレースが始まる前にパドックを放送されるとうっかり見ないまま終わってしまって困る。G�気覆蕕靴弔海�再放送するからいいけれど、平場なんて見逃したらそれっきり。と、言う前に、パドックで馬の調子が分からないのだけど…。暴れるか、大汗かいてくれてればなんとなく。
もちろん一番人気は涙のギュスターヴクライ。
最後になるだろうレースが一番人気で本当にうれしい。
さて、競馬新聞をボロボロに読み込みながら参った。さすがに、ここでいろいろな人からアドバイスを頂いたりして知っている。好き、というだけで盲目的に一頭だけを追うのは危ないと。たとえ一番人気でも。男気だ人情だと言ったところで、勝負の世界は勝つか負けるか。時には意外なくらい、人を幻滅させるほどの冷徹な判断が必要だ。ゴルゴ13か俺は。
こっちは東京ながら、やはり前のレースの教訓が残る。
「内枠先行が結局有利」
はてさて人気どころは…買った人は分かると思いますが、7、8、9番。ギュスターヴクライは9番。ちょっと音楽豆知識を挟むと、9はジョン・レノンのラッキーナンバーだ。10月9日産まれだから。
新聞の三連単予想は、この789を頭にするよう推奨、予想している。当然と言えば当然だ。確かに実力は抜けている。
しかし、ギュスターヴ以外、残りの二頭はよく分からない。競馬歴の浅さからくる無知で、成績を見てもピンとこない。そのせいで買わないで外したことも数知れず…。
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