競輪
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2012/12/01 20:53
しょーこりもなく土曜競馬、一の巻
金と時間はつくるもの。
言われ続けて育ちました。
無言実行、切りつめて、つめて、ともするとやばいかな、のライン上まで迫ってみれば、いくらかの資金がコロンと出てくるものです。
出てきた以上、やらねば済まぬこの心、なーんの言葉に例えようー♪それは「テルーの歌」だよ。萩原朔太郎の詩に影響されて作詞したやつだよ。
1600円。
さーてどないしょう。
ステイヤーズステークスがやりたくってですね。
マイネルキッツ師匠がここが最後、ここが最後と言いながら出てくる。弟も頑張っている。応援したい。なぜか、追いかけているナンデヤネンがいる。賞金が足りたのか。まだG�兇犬穃呂�足りないとは思えど、飛び込んできたら儲けもの。
それぐらいかなあ、と思って東スポの馬柱をウインズで二時くらいに眺めていたら、同じ中山、1200mのダートレースを発見。この短さは、もうスピード、パワー、実力でほぼ決まる、という持論があり、迷わずここに投資。600円。
お得意の三連複一頭軸相手四点マーク。
結果は！
選んだ五頭が掲示板を独占。やはり実力が出やすい気がする。
が、ですね。
軸馬が四着。
えー、繰り返しお伝えいたします（審議アナウンス風に）。
軸馬が四着。斤量差を考えず、一番人気を安易に軸にした結果。
この三連複、一番人気が着外だったせいか、7310円も付きまして、単にボックスで五頭買っていても6000円超の利益。
だあああ。
最近このパターン多いぞ。しかし、軸一頭にこだわるのは、掛け金がお安くなるという理由以外に、三着までに入る馬を自分の頭で考える練習をしているということもある。ここぞという勝負で穴馬を軸にして、ベットする金額を増やせれば、それだけ大きな配当が望める。
しかし今回は簡単に一番人気を軸にしてしまった。反省。
ところで、軸二頭の意味がいまだによく分からない。
軸にするくらいなんだから、軸二頭でワンツーフィニッシュの可能性は考えないのだろうか。その場合的中にはならないでしょ？あ、相手のところに二重にマークすればいいのか。しかし買い目が増えることは確か。
ああ、このあがりで明日のJCDが大胆に買えたのに…！
と、やりきれなさ一杯でお茶の紙コップをガジガジ噛んでいたが、予想自体は外れていない。いい方に考えよう。あと1000円だ。ステイヤーズステークスで頑張ろう。
また超過しちゃったい。続きます。
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