競輪
296件のひとこと日記があります。
2012/12/27 17:05
「走れコウタロー」から見る日本のフォークミュージックPART1
インターミッションというやつです。中休み。
非常におねむなのですね、大杉さんは。でまあ、年内暇！することなし！もう何にもしないぞおお！と燃えている今日なのですが、ゆえあってすぐには眠れない。ちょっと歯を食いしばりながらの日記となっています。ああ飲めないトリスでもあおろうか。
てなわけで、11月ごろ書いて「さすがにnetkeibaの日記にアップしてどうする」とお蔵入りしていた文章を載せたいと思います。
あと、詳しいことをまったく書かないのでなんのこっちゃ分からないと重々承知なのですが、昨日、ちょっと数年来気になっていた懸案が解消しました。嬉しいので書いておきます。
それから（結局ずいぶん書くなぁ）、有馬記念の馬券なんですが、種明かしをしたいと思います。
さんざん格好をつけてクールなギャンブラーっぽく見せていましたが、内実はこうだったんだよ、という楽屋ネタであります。
三連複一頭軸でしたね。
軸はルーラーシップ。
相手はスカイディグニティ、オーシャンブルー、ダークシャドウ、トゥザグローリー、ゴールドシップ、ナカヤマナイト
まず軸のルーラーシップ、これは本当に好きな馬で、引退が惜しまれます。
考えた末にこの馬を軸（当初は三連単の頭固定）にしようと思ったのは、のど輪だ田上！さんの日記によります。出遅れても躓いても馬券に絡む意地の走りは、応援するなという方が無理です。
そしてゴールドシップをあえて相手にしたのは、カスパロフさんの言葉に影響を受けています。しかしながら、意地でも買わないのではなく、相手にちゃっかり入れているところが実に自分らしいですね。
スカイディグニティを組み込んだのは、カピバラさんのコラムの影響と、脱臼メンディザバルとのコンビで根性を見せたこと、その二点のみで、脚質、馬場適性、血統など、すべての馬において今回は考えていませんでした。
ナカヤマナイトを組み込んだのは、たちつてとーるさんの本命馬だったからです。この思い入れを無下にすることはできません。なーに甘いこと言ってんだと思われそうですが、まんざら勝ち目がないとも思いませんでした。
ダークシャドウは簡単、東スポがあまりに推すからです！
んもうまったく！しかし憎めぬ東京スポーツ新聞。「迷いなくカナロア」「コディーノには逆らえない」…何回人の財布を粉砕すれば気が済むんですか。でもダークシャドウ、G�杵�続四着は悔しいだろうな、ここで一発奮闘するか！？の思いがありました。
なぎらけんいちに名曲「東スポ中毒」という歌があります。
ほかの新聞は受け付けぬ
何が何でも東スポさ
指の震えもピタリと止まる
東スポ中毒さ〜
トゥザグローリーは、有馬記念になると急に走るというデータから。一応「リピーターレース」なんて言葉だけはちょこりとチェックしていたりもする俺です。そして、二桁着順からの鮮やかな巻き返しが見られたら、の期待。
直感で選んだのはオーシャンブルーのみ。
名前が綺麗なこと、前走勝っている上り調子、そして馬番6。
馬柱を見ると分かるのですが、「369」と買っています。これは、明け方まで鼻水ずるずる熱っぽい頭で最後の最後、「なんか、こう買うと、ポン、ポン、ポーンて気持ちいいんと違う？」となぜか関西弁で思ったという、とどのつまりはそこに理由があります。
そんなもんです。みなさんご協力、ありがとうございました。
おかげで勝てました。
変幻自在な予想スタイルということでひとつ、ご容赦を。ひらに、ひらに！
さて、ここからやっと本題ということに、なります。
分かりやすくするため、出ました！パート2に移行いたします。
御用とお急ぎでない方は、酔狂で、どうぞ。
- インターミッション
- ギャンブラー
- ルーラーシップ
- スカイディグニティ
- オーシャンブルー
- ダークシャドウ
- トゥザグローリー
- ゴールドシップ
- ナカヤマナイト
- メンディ
- コディーノ
- スタイル
