星屑ロンリネス其の二

両金杯、頭は11番。これはラッキーナンバー。
かわゆい甥っ子が生まれた月！！

しかし、この後を考えてないんす。
単複で厚く買えとの馬の神様の啓示だろうか。
三連単五頭流しマルチで、自分で自分にお年玉！とやばいことを画策していたのに…。六頭流しにすると爆笑田中になっちゃう（東スポで爆笑問題の田中さんが大穴予想をしているんですが、その定番の買い方なんです）。あと90点はさすがに買いすぎであろう。五頭でも60点。オウ！リスキー！たまんないね。

大体ですよ、あいつ、っていうのは友人のことですがね、「つい先日も女の子と飯行ったよ。趣味は合うんだけど顔が…」とか言いやがる。この期に及んで選り好み。まーた過去に付き合ってきた女の子がこれでもかという美人ばっかし。大杉が学生の時分、あいつの当時の彼女と小洒落た店で飯食うとき、なんや知りませんが俺も一緒にいてしまい、俺は一人「こいつ、高校の球技大会に、なぜか柔道で出た偉人でしてね」なんて、ひたすら喋って結構楽しかった。じゃなくて後々考えるとその構図かなり切ないぞ！と思ったりしたものです。あの子も顔のちーいさい細身だけどよく食べる美人だったねぇ。

「俺にはものすごい音楽の才能がある。普段は人一倍謙虚だけど。なんで世間は俺を認めてスターダムにのし上げないの？そして美人はなんで俺のところに来ないの？」ってそれは、芸術家が典型的によく言う台詞だなぁ。お前会社勤めできんのか？って、人のことは言えません。類は友を呼ぶを地で行く二人。さてさてどうなることやら。
俺ですか？俺はほら、両手を広げて慈愛の笑みでそこらを徘徊していますよ。彼女はもちろn…うわ何をする、やめろ！黒い服を着た男たちが！…よく小さなお子さんに二度見されます。やっぱりあれでしょうか、初詣に行った帰り、無意味に宝石店に入店、擦り寄って来た男性店員に即「結婚指輪ください」と言って後で平身低頭謝って出てきたりするからでしょうか。「すんません、相手が！」と言ったら年若の男性店員「お客様、ご安心ください、わたくしもです」と言っておられました。新春から何をしているんだお前は。

ほらごらん、もうすぐ夜明けだよ。
よ〜あ〜けは〜ちかい〜♪って歌ありましたね。
道で歌っている人にもれなく拍手する男、それはわたし。
ええい！こうなりゃ勘だ、インスピレーションだ、チャネリングだ！いや宇宙人と交信してどうする。矢追純一か。水曜スペシャルなのか？今ビールがちょっと回ってます。

競馬は「ブラッドスポーツ」と申します。

ふんだ！競馬は「フラッとスポーツ」だもんね！
いいんだよ、ふらっと場外行ってピンと来たのを買えやあ。
と言いつつ悩む。

中山金杯（現時点）
三連単フォーメーション

一着 10（どーしても切れず） 11
二着　2 3 6 9 10 11 15
三着　2 3 6 9 10 11 15

60点

山っ気がすーぐ出てくる！
何回「おとなしく単複に…」てつぶやきながら帰ってくりゃ気が済むのか。寝ましょう。