百鬼夜行特別（混・ハンデ・玉砂利・4444m）

先日の府中13Rは盛り上がりましたね！
ナイター競馬でライトをつけないという奇妙なレース。
オッズも0倍なんて馬がいたりして。
観客が自分しかいなかったような気がするんですが気のせいでしょう。夢中になっていると人間周りが見えなくなるもんです。

結果はみなさん御存知のように、四番人気と九番人気で決まりました。そうきたか！って感じです。
ネット競馬では取り上げないようですね。おかしいなあ？

デルマヌラリヒョン-デルマコナキジジ

やっぱり、調教で「ヌラリヒョンはまるで宙に浮いてるような走りだった」と言われていた通りの展開。レース途中暗いせいか馬が消えたり現れたりしてましたが、ゴール線までワープしたような走り、さすがでした。騎手は水木さんというんですね、寡聞にも初めて聞きました。ほかのレースでは聞いたことがない名前でしたので、ここはどうかな？と切ってしまって涙、涙です。
本当に、人馬一体となって、というか騎手の足が見えなかったような。って、そんなわけありませんよね(笑)。
ハンデ666キロって、でも考えてみると重すぎですよ。いくら馬体重が23gだからって。きっとアナウンスに手違いがあったのでしょう。

はずれ馬券ですけど、記念に、と思って持ち帰ったんですが、おかしいんですよ、今探してもどこにも見当たらなくて。
一緒に誘ったけど用事で来れなかった友達に、電話でその話をしたら「え？　俺そんな電話受けてないけど」なんて、人を脅かすんだからイタズラ好きにも困ったものです。

あれ、窓の外からずいぶん足音がするな。
この辺りはいつも、田舎なんでしーんとしてるんですけどね。
ちょっと失礼して、確かめてきま