猫は汗かかないから塩分多いエサは控えめにね日記　いち

※タイトルと本文に若干の差異がございます。ゆるしてちょんまげ。

ニャー。

とゆうことで、週の後半は、宿泊ありのちょいと過酷なお仕事転戦して小遣いくらいは引っ張ってきたものの、大井とか大井とか大井とかで今週前半暇に任せてもうあれです、盗んだバイクで青函トンネルを越えそうな勢いでしたから、色々控えめにしませんと。すいとんとか食べていきませんと。麦こがしとかね。戦中か！おいしいけど。

まーなによりお布団の上で昼間っからどべーんと横になってごはんすら食べ忘れていた今日、土曜。その想いを日曜日に…って、また夜からどこぞのイベントの撤収作業なんでありまするが、「はいてっぺん超えますよー覚悟しといてねー」といふような通達がされている模様、つうか確実らっしーので、そろそろ体重が60キロ切っちゃうんじゃないの…？なわたくしにはひ、じょーにつらい最近です。あれ、もっと暇で暇で喫茶店に七時間くらいいて、水替えてくれる店員さんがさすがに怪訝な顔をするようなブラブラお兄さんだったはずなのになあ。
申し遅れましたが、「てっぺん」というのは、お仕事用語で夜12時（時計の針が頂上に上り詰めるお時間）を差します。やぁですねえ、こんなギョーカイ人みたいな言葉をしたり顔で口にしちゃう人って。ちなみにぼかぁ、ご飯の時間が近づくと「あのう、そろそろシーメーをウークーしたいですねぇ」などと周りの人に言ってみますが、一向に伝わる気配がないので涙目で説明してます。

脚がいたいでーす。腕は鉛のようでーす。上りの階段も下りの階段もファンキーにきついっす。でもまぁそれであんなことやこんなことや、あまつさえあんなことまで！（内容はご想像に一任しやす）できるようになるのですから、お金というものは偉大です。ジェダイはスターウォーズです。「時代劇」が語源です。
それにしても、こんな間欠泉みたいな仕事ではありますが、毎回緊張するものですなー。刺青のまぶしい職人さんはでもいい人多いのなー。「何で大学出てこんな仕事してるの？」って俺にそんなこと聞かんでくださいよ。自分でもわけわかんないんだもの。ミツヲ。岩波文庫で井伏鱒二読んで休日過ごしてんすから。面白いですよあれは。
人生空中分解とでも、バンジージャンプしてみたら足にうっかりゴムひも付けてなかった人とでも、自由に解釈して！みんな当たってるから！

だもので、昨日はメインとその前くらいを3000円くらいモーローとしながら買って、「トゥモーロー、トゥモーロー、あしーたーがあるぅー」とミュージカル「アニー」のようなことを歌いながら帰っておビールをすこうしきこしめして寝てました。一番人気を嫌うと来る、乗ってみると荒れる。ほーほほほ、よくあるよくある。

だあああああ！！！

今日はだうしやうかいなーん。
と、なんとなーくねぼけーた顔でレースを調べる（おお、おそろしき執念！）と、ラジニケが面白そう。バイトにもヨユーで間に合っちゃうし、ほかのレースを検討する気力が尽きてるし、もろもろオトナの事情を斟酌、勘案、コンシダーして、この一レースのみに集中！
予算は二千円。大金過ぎて気を失いそう。
「もう少しうまくなってから練習したほうが…」とは、俺が一番好きなのび太君の、スキー場でのセリフ。おいらも、もう少し予想がうまくなってからエア馬券を買ったほうが…、実弾（おかね）を撃つのはまだ百億光年はやぁい！！

いや、光年というのは時間の長さじゃなくて光の進む距離でしょうよ。

話全然違いますけど、ビッグバン理論が正しいと仮定すれば、ビッグバンからそれほど時間が経ってないころの光が、地球で今頃観測できてしまう（すんごーーーおおい遥か遠い星からの光）って、なんか面白いというかちょっとこわいというか。不思議な気持ちですねぇ。


字数制限の野郎がぼくを責めたてるのでつづきまっす。→