ステイクオールの新馬戦【1着】（口取り）

ステイクオール
10/6　京都　3R　D1800　7枠14番　1番人気　松山騎手　
ステイクオールは長い時間をかけてチャンピオンファームで順調に乗り込んで仕上がり十分にデビュー戦を迎えました。
パドックは若干泡を出していて気負っている感じはしましたが外々をしっかりと回って出来の良さを感じさせてくれました。

レースはゲートの出が悪いのはナダル産駒の特徴なんでしょうか・・・
もっさりとゲートを出て中段待機から向こう正面で押し上げていきコーナーはずっと5党は外を回るコース取りから4角では楽に並びかけて最後は5馬身差をつけての楽勝。
今の完成度でこのレースぶりですから成長していけば上のクラスでもしっかり走ってくれそうです。

キャロットは今まで関西馬も2勝しているのに札幌、新潟勝ちと縁のなかった生観戦勝利と初口取りを経験させてくれましたので大きい所も期待したいですね〜！！
それにしても今年の新馬は1番人気が多くてだけどしっかり勝ってくれてます。

しかも京都大賞典の日、白老産といえば去年のオールナットに続いて珍しい勝利にもなりました！