暁の護衛シリーズ

｢暁の護衛シリーズ」とは

シャングリラ（現在はあかべぇそふとすりー）から発売された

・暁の護衛
・暁の護衛〜プリンシパルの休日〜
・暁の護衛〜罪深き終末論〜

の三部構成の作品

三作品とも世界観や設定はとてもよくできていて面白かったのです
特にキャラ同士の絡みのシーンなどコミカルな部分は特に面白かったですね
主人公の海斗ゲーといっていい(笑)
最強ぶりは・・・(笑)
（特に終末論ではバグキャラかよ、チートだろ(笑)）

・「暁の護衛」

ストーリー
＜優秀なボディーガードを育成すると共に、一流の資産家令嬢たちが通っている『憐桜学園』に入学した主人公・朝霧海斗
ボディーガードとしての厳しい訓練期間を経て晴れてボディーガードの仲間入りを果たす
（っていうか二年に進学しただけ(笑)、二年になったら学園に通っているお嬢様を護衛する、いわば課外授業みたいな(笑)）
始業式、海斗は想いを胸に秘めたまま、忍ばせた退学届けに手を伸ばす
それは今日……学園へと提出されるはず……であった

一人の少女に出会わなければ……＞


暁の護衛は次回作以降の布石的な作品って感じ
いろんな布石をそのまま回収しないで終わってるしね

そのせいかイマイチ世界観や設定を生かしきれてない印象
キャラゲーって感じ

それでもキャラ同士の絡みやコミカルな部分が面白くそれなりに満足できたかな


・「暁のプリンシパル」

(´Д｀)正直ただのファンディスク

これを二部作品目と言っていいのかと思うんだが

正直見ておかなければならないシナリオは

海斗の過去、禁止区域で生き延びるために必死だった頃の話ぐらい

それでもやはり、コミカルな部分などが面白くてそれなりには満足できた(笑)


制限かかりそうやし、一旦区切ります