16件のひとこと日記があります。
2013/07/25 21:42
レミニセンス
2013年5月にてぃーぐるから発売した「レミニセンス」
暁の護衛シリーズを手がけた
衣笠氏とトモセシュンサク氏が再びタッグを組んで作った作品
個人的には新作なんて作ってないで「暁の護衛〜罪深き終末論〜」を完成させろ
って思ったけどね(笑)
だから「レミニセンス」には暁の護衛シリーズに登場した人の子孫が登場したりしてファンには堪らない仕様になってました
ていうか多分、暁の護衛の世界の遠い未来の話
・ストーリー
これは地上に災害が起き地下に生活の場を移して150年
これはそんな遠い未来のストーリー
秀隆はホープタウンの特務官の夢をある出来事から諦めるんですが、恩人の助けもあって特務官になりま す
そんな中、外交は大きく動きだす
新しく地区の開発を進める2つのホープタウンとドリームタウンが、互いに場所をめぐり対立
交渉の最中、主人公の住む街は劣勢を強いられ、開発地域を独占されそうになる
恩人たっての願いもあり、地区開発の現場に参加することになった秀隆は、古びた施設の発見に至る
そこには、長い歳月眠り続けていた一人の少女の姿があった
この少女との出会いが、秀隆の運命を大きく左右することになる
まあこんな感じです
秀隆が特務官としての活躍がメインでCM交渉、ストーカー調査、資金集め、ステーション規制緩和、違法アンドロイド調査などなど
活躍して、いろんな人の思惑も交錯し次の展開が気になって、本当によくできていて面白かった、最高だった
それ以外にも地上の現在、妹の秋との不仲とか気になる部分が多くてすごく面白かった
それに日常での出来事などコミカルにとても面白かった
衣笠氏はこういうコミカルな話を書くのがホンマに上手い
バトルは書くの苦手なのわかったのか今回は交渉とかそういう戦いに場を変えたのもいい判断だったのではないでしょうか
しかし、まとめるのはあんま上手くないのかな
共通√はホンマに面白かったのに・・・個別ルートに入ってからが・・・パワーダウン
文字制限のために区切ります