最後の指名馬

先ほど書いたように、いつのまにか指名枠がのこり１頭となってしまっていた今日このごろ。

まぁ未デビュー組をいつまでも待たないという戦略を今年はとっているのでそれは良いのですが、問題は今日の京都５レース。

今年も選択を迫られそうです。

一頭はラヴィダフェリース、もう一頭はレガッタ。馬体派としてはラヴィダフェリースのほうがいいのですが、何を隠そうこの血統は兄弟みんな馬体がいいのです。全兄ハッピーモーメントも少し背たれだった以外は好馬体でした。にもかかわらずまぁこの血統は走らない！馬体派としては好馬体で走っていない兄弟がいる好馬体馬は一番困る所・・

そしてもう一頭はレガッタ
春先の写真を見てみるとたいした馬体をしていないのですが、調教映像の走り方がまぁ好み。そしてなによりスイープトウショウ好きにはたまらない一品。

その他にもダノンブライドやルートヴィヒなんかも馬体的には悪くなく・・

迷いに迷って指名は・・

レガッタにしました！馬体派としてはいい馬なのか悪い馬なのか良くわからない馬体をしているのですが、やはり走るフォーム、というか走るときにスピードを上げたくてうずうずしている感じの走り方に魅せられてしまったのです。

というわけで今年の指名完了！近日中に指名馬と他のディープ産駒やこれまでの活躍馬の馬体について私見を書いていきたいと思います。