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306件のひとこと日記があります。

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2017/07/01 21:32

タニノフランケルに、「これまでは父シーザ

タニノフランケルに、「これまでは父シーザスターズの重い血統が合わなかったが、フランケルの軽い血が?」などとほざく、もう救いようのないクソコラムが掲載されていた。
もう何もかもおかしくて、いくら推敲しても纏まった文章にならなかった。
ここまで言わせるコラムを、記者が書いた記事として載せるんじゃねぇよ。


タニノフランケルを持ち上げたいなら「日本でG1馬を産出したフランケルに変わった」とだけ書けばいいのに(それしかわからないんだから)、血統が云々と知ったようなことを書くからアホが露呈する。

まず重い血統軽い血統という言葉そのものが意味不明だ。
いや、何がしたかったのかはわかるけどさ。一般には馬場適性の傾向を指して(特に根拠もなく)使われる言葉なんだが、このアホはこれまでのウオッカ産駒とは違うと言いたいがために、「体重が」重いシーザスターズと、代表産駒の「競走能力が」比較的素早い傾向にあるフランケル産駒(とは言ってもソウルスターリングミスエルテの二頭に過ぎない)という、全く違う定義を同じ単語だからといって混同させて使用し、かつ自覚がないんだ。

血統としてシーザスターズフランケルを比べたというなら、ダンジグ-グリーンデザートのサイアーラインが重くてサドラーズ-ガリレオのサイアーラインが軽い、あるいはファミリーラインにディンヒルが入ると問答無用で軽くなる、と、ちょっとでも血統の語り方を知っている(是非は問わない)奴なら絶対に言わない戯言を熱弁しているに等しいわけだが、間違いなくそれに気付いていない。
と、いうことはシーザスターズフランケルが叔父と甥の関係にあることがわかっていない。
もっと言えばフランケルガリレオ産駒だとすら知らないんじゃなかろうか。

そんな奴が知った顔して血統を語る。
何というか、もう、どう書けばいいんだろうこれ。

血統が云々と語る奴は全員銃殺すればいいんじゃないだろうか。

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    2017/07/02 07:52 ブロック