札幌記念回顧

トーホウジャッカルのファンが
トーホウジャッカル中心に観た
トーホウジャッカルの札幌記念を回顧します(^^;

先ずはスタート
五分には出てるが11番に寄ったことで、13番善臣トウケイヘイローに前に入られる、少し行き脚を削がれ、積極的にレースをと考えていた酒井学騎手は少し押して先行する
１角で四位ディサイファが外目に張って、トーホウジャッカルは4番手に、隊列は先頭トウケイヘイロー、2番手グループに内ラキシス外ディサイファ、4番手に外トーホウジャッカルで落ち着く
引っ掛かる様子もなく、順調にレースを進めていたと思ったが、３角から４角で学騎手が押して上がって行こうとするが、追っても追っても反応がなく、４角で
上がってきた川田ラストインパクトに外からあっさり被せられる
直線で鞭を入れるが伸びもせず、下がりもせず、前にはヤマカツエース、外に進路を取ろうする時に、内から凄い勢いで斜行してきた小牧ヒットザターゲットに寄られ交わされ、８着でゴール

３角から４角で、手応えがなかった
ここに敗因の原因があるのではと考えます、ど素人はf(^^;)
1つは、洋芝
なかなか札幌の洋芝はくせ者で、得意とする馬、不得意とする馬に分かれそうです(ディープインパクトとやハービンジャー産駒は問題なく走るかな？適当(^^;)
もう1つは、追い切り不足
放牧先で週に２回坂路で調教されていたみたいですが、札幌競馬場入りして、ダートコースで1回、そして芝コースで最終追い切り、まずまずの反応でゴーサインが出て出走、軽かったかな？(..)
この馬の神戸新聞杯や菊花賞前の坂路の追い切りを見ると、凄いんです！、惚れ惚れするくらいウッドチップが後ろに高く跳ね上げられる(^^)
その時の調教がジャッカルのバロメーターなのかなぁと思います

レース前は絶対勝つというより
勝ってほしいという思い
大丈夫と人に言い、自分に言い聞かせるように大丈夫と思いたかった(._.)

今までは人気より上の着順なので、批判も少なかったけど、一番人気で掲示板にものらないと、掲示板で叩かれますね(^^;
1回負けたぐらいで、2回続けて負けたぐらいで、これから何度負けても、大したことないよ！ジャッカル(^^)/
負けることによって失うこともあります
だけど、得ることもある
命も危ぶまれ、競走馬にもなれなかったかも知れない君が、関係者みんなで掴んだ菊花賞、それだけでも凄いこと
これからも、まだまだ夢を見させてもらえると思うと応援せずにはいられない

でも、３角から手応えが悪かった馬が、勝ち馬からそんなに差がなくゴールした？、普通なら最下位でもと考えても不思議ではないが、精神的なもので走らなかったら、ちょっと厄介だなぁ？(-_-)
大丈夫、大丈夫(^^;