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2010/09/21 23:19
障害レースを盛り上げよぉ!?
頑張って2回目にいきたいと思います
今回は世界の障害競争ですっ
まずわストーリー上、うちのラッキー君が出走したパリ大障害など欧州から
フランスの場合わオートゥイユ競馬場という障害レース専門の競馬場があるのです
日本では平地と併用なので障害専用のコースがあるのわ一つの特徴でしょう
あとわ負担斤量がハンパじゃないこと
フランスでわ馬齢ごとにレースがあります
そしてラッキー君の出走したパリ大障害わ5800m
イギリスの障害最高峰のグランドナショナルわ約7200m(36ハロン)と、とにかく距離も長いのです
グランドナショナルわ世界一の難関コースと言えるでしょお
障害がコーナーの途中にあったり(キャナルターン)飛越してすぐに斜度90度のカーブがあったり(フォイネイポン)
最難関の障害に至っては着地点が踏み切り地点より低くなっている障害(ピーチャーズブルック)もあります
ちなみに、中山大障害のコースはこのエイントリーのコースをモデルにしているのです
次に、以前中山大障害で大活躍したカラジを輩出したオーストラリア
逆にこちらわ障害は低く距離も短めでスピード傾向な感じです
そんなオーストラリアわ障害競争が廃止傾向にあり衰退しているのが現状です
海外の場合わ障害馬の血統が存在しているだけに残念です
さて、今回わこのあたりで
次回わフジノオーと言う馬を紹介しつつ、自分なりなこれからの障害競争なんかを書きたいと思います
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レジェンド様さん
>>李楽須さん
ピーチャーズブルックわ映像なら尚更、写真でもすごい迫力ですよねっ
グランドナショナルの格付け、せめてG2でしょってところもありますよね
障害競争の難しいところには世界でみると障害の難易度や距離がバラバラ過ぎることがあること
世代ごとの区分がある国がフランスのみであること
またオーストラリアの衰退の理由の一つが動物の愛護的なこともあるのが現状です
そこが障害レースの国際化の難しさですよねっ -
藤原李楽長さん
フジノオー(゜▽゜)
詳細は次回コラムに譲るとして、フジノオーは障害の名馬ですねo(^o^)o
他にはグランドマーチスやテンポイントの弟キングスポイント、シンボリクリエンス等障害の名馬は多いですね(^-^)
海外だとレッドラムの人気が高いと聞きました(^_^;)障害は長く現役を続けられるのでファンが多いみたいですね(^o^)うまやらしい(~_~;)
グランドナショナルはターフビジョンなどで流れることも多いので見たことある方もおいでると思いますが、画面を通しても迫力が凄まじいですね(゜ロ゜)
何で鋭角に曲がるのか?とか、何ゆえに段差のところにハードルがあるのか?とか…(^_^;)最大の謎は最高難度のわりに格付けがG?のところです(--;)何故だろう……。