カッティング・パイン・リング(コラボ編)

ワギリパイン
「みなさんこんばんわぁ
ワギリパインだよぉ?
今日のゲストはイマイチ牧場初のG1馬で僕たちと意外な共通点があるイマイチビスタさんですっ

カッティング・パイン・リングへようこそっ」

イマイチビスタ
「招待してくれてありがとう
えっと
確か…マルガリ…いや、マルゲリータ…違う、ハナゲ…これは下品か、ワナゲ…なんか違う
ワギリン…ん?イマイチ
あっ…ワギリだ」

ワギリパイン
「そうそう
タテガミ3ミリの鼻毛ピザで輪っかを投げて
そうですっ
ワギリですっ
それではさっそく競争生活を振り返ってみましょう
最初からビスタさんはダート馬と言う訳ではなかったですよねっ」

イマイチビスタ
「デビューしたころは何度かダートで走ったことあるんだけど人気も結果も全然で
私もクラシック目指してたから芝の中距離ばかり走ってたのよ

ワギリパイン
「では何故ダート路線に行く事になったのですかぁ?」

イマイチビスタ
「ダートに転向した理由はね?
実は、芝で除外になってたけどダートなら登録数少ないから出れるんじゃないかってとこからかな」

ワギリパイン
「何とただレースに出るためだったのですねっ
でもそれからが凄かったですよねっ」

イマイチビスタ
「古馬になってダート出てみたらあら不思議
気付いたら重賞勝ってたし
初めて重賞勝った時は本当に嬉しかったわ
厩舎的にも三頭目でやっとって感じだったし
期待されてたのになかなか結果が出なかったから地方のダートだったけど本当に勝ててよかったわ
それと、G1を勝った時はそれ以上に嬉しかったかな
重賞は何度か勝ってたし条件さえ合えばG1も取れるんじゃないかって思ってて
勝ったG1は条件がよかった感じね

ワギリパイン
「なるほど
そんなビスタさんには実はパイナップルファームと意外な共通点がありますよねっ

イマイチビスタ
「ラッキー君とクレープちゃんの相棒ねっ
実は瞳ちゃんはラッキー君に乗ってて活躍してたからオーナーがパクって乗せてくれたのよっ」

ワギリパイン
「そんなビスタさん
瞳ちゃんにお願いしたいことがあるんですよねっ?
最後は本人にサプライズゲストとして登場してもらうのでお願いしてみてくださいっ
星川瞳ジョッキーどうぞっ」

星川瞳
「ビスタちゃん久しぶりねっ
元気にしてたっ?
お願いって何かしら?」

イマイチビスタ
「わっ
来てくれて嬉しいわっ
私は元気よっ
お願いは。。
瞳ちゃん私の子供にも乗ってくれないかな?

星川瞳
「う?んっ。。


それは。。

いいとも?」