中山GJ(VIP席)

ワギリパイン
「みなさんこんにちわ?
ワギリパインだよぉ?

今日は中山競馬場から中山GJの実況を僕、ワギリパインと

世界王者のキャプテン・カリスマパイン

さらにChaChaファームからジェネラルモウトク君

ハウル牧場からアイデア調教のイエロー君のお父さんのオクトフェアさんの3頭を迎えてお伝えしますっ

まずはフェアさんっ

なんと奥さんのパインクレープが今回出走するようですが?」

オクトフェア
「彼女は私にはないモノを持っています

きっと何か問題を

いやっ
何か大きなことをやってくれるでしょう」

ワギリパイン
「つまり『大きな問題』を起こすと言うことですねっ

モウトク君も彼女には困っているとか?」

ジェネラルモウトク
「クレープには調教の邪魔もされたし変な商売をさせられそうになったしカスタードの馬格まで変えられて困ってるぜっ

オマケに今回のカリスマ騒動だしなっ」

ワギリパイン
「ChaChaファームでは何かと問題に巻き込まれていますねぇ

返し馬を見て世界王者のカリスマ君はどう見えましたかぁ?」

カリスマパイン
「オレはオレが唯一無二なサラブレッドである事を証明するためにあのバカ共をさらに強くしてやってるだけだぜっ
まぁ返し馬を見るとペースメーカーのラッキーセルティックとラッキージゲンとラッキーミシガンにパインクレープの方が状態は良さそうだなっ」

ワギリパイン
「多くの馬がグランドナショナルから輸送ですからねっ」

さぁ、ファンファーレがなって間もなく発走ですっ」

カリスマパイン
「じゃあオレは帰るぜっ

フェアさんとモウトクにはパリ大障害のチケットを渡しておくぜっ

ここを頑張ってキングジョージに出られるようにしておくんだなっ

もう賞金不足とかミジメなことになるなよなっ」

ジェネラルモウトク
「おいっ
カリスマっ」

オクトフェア
「くっ」

ワギリパイン
「カリスマ君

あっ

スタートしましたっ

まずは先行は。。」