天皇賞でのフェアリーソウル 全能力

3歳で挑戦した天皇賞秋。。正直言ってもう少しやれると思っていました。

敗因は「愛馬の能力を過信しすぎる馬主」に有りそうです^_^;

この仔は誕生時かなり期待を持たせる能力で。。おそらく力の有る馬主さまならもっと良い戦績を残せた筈です。

資料として初期能力と天皇賞時の能力を記録しておきます。
*数値レベルはG-とA+の21レベルの真ん中であるDを0としています。
あくまで便宜的に設定したものですのでご了承ください。

初期能力 総和12.0
in -?E+ sp ?B st -?E pw ?B- ds ?B

現在能力 総和42.0
In ?B sp ?A+ st ?B+ pw ?A- ds ?S-

誕生時。。芝馬として必要な身体能力であるスピード瞬発がB
その身体能力を補完する気性とスタミナも許容範囲。。
しかもパワーもB-で初期総和12.0
初期能力12.0の範囲では身体能力重視の理想的なバランスで総和自体もなかなかのものだと思います。

勝利した前走関屋記念で先着した4歳馬も出ているという事もあってかなり期待しての天皇賞でした。

結果は惨敗
欲を言えばやはりスピードをもう一枚上げて挑みたかったです。
レースを観る限りS圏内のスピード馬が多かったようです。。がどうでしょうか。

誕生時と比較して気性は+8、スタミナは+10上がっていますのでそろそろ上限に近いかもしれません。

次走はこの仔の持ち味であるスピードパワー瞬発力をさらに磨きをかけて挑みたいと思います。

また持ち味のスピードパワー瞬発力を全て『S』以上にするのも目標ですが果たしてどこまで生長するのかも楽しみです