競輪
1925件のひとこと日記があります。
2013/08/10 19:26
(^^)／ユトリナ?(ある夏の夢?)?(^^)
これは 昨夜 見た夢です
加えたりも してますが 大体 夢の通りです
2000文字オーバーになり また 書き直してます
２つに別けて出しますので ポチや コメントは ?の 方に
?(^o^)／
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
僕は山に入りました
そしたら 大きな木の上に 大きなクワガタを見つけました
僕は クワガタを捕まえようと細い木を探して 落とそうとしましたが 届きません
もっと長い木を 探してます
次に見付けた木も 届きませんでした
早く長い木を探さないと クワガタが逃げちゃう
僕は アチコチ 探しました
あるのは 斬り倒された 太い木ばかりで 中々 見付かりません
アチコチ走り回って ようやく細く長い木を見つけました
僕は 枝を切り落とし 急いで あの大きな木の所へと また走りました
すると 前の方に 何か見えて来ました
黒いものが・・
あ！ あれは 熊です！
そして その横には 何故か ゴリラまで
２匹は 僕を見付けると こっちに向かって来ました
僕は慌てて 来た道を戻りました
思いっきり走りました
だって 熊もゴリラも ものスゴい早さで 怖い形相で追って来るからです
前に熊は 人の何倍もの早さで走りると聞きましたから あの ボルトさえ すぐに捕まってしまうのです
僕は 力の限り 走りました
あの時 僕は ボルトを越えていたのかも しれません
熊とゴリラは 僕に追い付けずに やがて 山小屋まで 逃げて来ました
僕は 隠れようと 山小屋の中に入りました
どこかの旅館見たいな山小屋で 部屋が沢山あり 僕は その中の一室で 息を殺し 隠れていました
外の方では 熊達が 探してます
ゴソゴソ
時には ガタン と 薪とか 何かを ひっくり返してる音がしています
しばらくして 僕は外の様子が気になり そっと
部屋から 出る事にしました
もちろん 誰も居ないから 静けさの中 僕の息づかいと わずかに きしむ足音だけが 響いています
熊達は どこにいったんだろう？
そーと そーと 裏の戸を開けました
すると そこには 焚き火をしてあって それを 木の棒で 消そうとしている ゴリラの姿が
動物は 火を怖がるから なるほどなと感心してしまいました
と 感心している場合ではないと 心を鬼にして 側にあった 丸太ん棒を手にしました
握る手に 力が入ります
やがて 握る手にも 汗が にじんで来ました
殺らなければ 殺られる
動物的防衛本能がマックスに働きました
僕は 今まで 虫は殺した事があっても 大きな動物とか 殺した事がありません
それも ゴリラです
こんな僕に ゴリラを殺せるんだろうか？
やれるか やらないかの時では ないのです
やるしか 僕の目には生き残る道は ないのです
僕は 心を鬼にして 握る手に よりいっそう 力を込めました
先に気付かれたら 終わりです
正面からでは 敵うわけありません
ゴリラより先に 殴らなくては 勝つ事は出来ません
先手必勝の心得です
幸い ゴリラは 火を消すことに夢中で こちらに気付いていません
やるなら 今しかない
長引けば 火が消えてしまうから
僕は 目を閉じました
今までの人生が 走馬灯のように 駆け巡りました
死ぬ前には 人生が巡ると聞いた事がありますが 僕の人生も もうじき終わるのかもしれません
楽しい事も そんな なかったけど
悪い事も そんな なかったな?
平凡な人生って所かな
僕は いつの間にか 平穏な心を 取り戻していました
何もない 平凡な人生を生きて来た僕が 最後に ゴリラと戦って死ぬのも 面白いな?
今までに ゴリラと戦って死んだ人って 居るんだろうか？
僕は こんな時まで どうでも良い事を考えてる自分に 半分 呆れて
口元に 笑みを浮かべていました
・・・・・・・・・・第?に 続く・・・・・・・・
- ゴリラ
- マックス
-
まさたんさん
長文 読んで 頂き ありがとうございました
良かったら 続きの 第�� も 読んで 頂けたら 嬉しいです
(。^。^。)2013/08/10 22:24
