◆ラズベリ むースポ◆Vol.000

読者の皆様、数年ぶりにこんにちは♪うまスタを楽しんでられますでしょうか？久々に発刊しますが大きな心で読んでくださいねw





うまスタ歴では秋も深まり、ＧＩ戦線も大詰めとなりました。本日は国内最高賞金をかけた一戦ジャパンＣが行われます。

ラズベリーＷでもフルゲート10頭の強豪猛者が集結

中でも注目の一頭は、全ワールド獲得賞金額トップをひた走り、全ワールドNO1を狙うサムライブラーヴァ(牝4 侍にっぽん厩舎)になるだろう


同馬は今春のドバイターフを制覇。春以降も順調にＧＩ5勝を積み重ねこの舞台を迎えた。秋の天皇賞制覇後はエリザベス女王杯への出走も予定されていたが、ＪＣ出走へ万全を期すため同レースをスキップ。このレースを制する為に同馬を最高の状態に仕上げここに挑む。全ワールドの頂点を掴む為にも絶対に落とせない一戦で陣営のこのレースへかける意気込みも海外レース以上に感じる。今回も同馬が中心なのは間違いないと思われる。久々に鉄板の◎としたい


続くのはソースラジョウモン(牡4 りんく厩舎)か、国内での実績はないが、前走強豪相手のＢＣマイルを2着とし一気に注目を浴びている。今回は内のマイアトゥンマント(牡5 リキヤ厩舎)が謎の逃げ宣言で展開もこの馬向きの流れが見込めそうな事もあり注意が必要か


後は穴ぽくなるが、前売りの段階で8番人気のルプランスベルダン(牡5 あいまーる厩舎)血統からもこの舞台は合いそうで上位争いを狙える一頭とみる。ただ同厩舎とは長年の付き合いもありどうしても贔屓目にみてしまう部分もある。評価は読者のみなさんにおまかせする。

乱ペースの消耗戦になれば菊花賞馬のサートゥルナーリア(牡3 くぅるもあ厩舎)にも目を配る必要もあるだろう。キレ味勝負ではブが悪いが息の長い末脚が生きる流れなら上位争いに加ってくる


最後にもう一頭、戦歴は少ないが前走秋の天皇賞でサムライブラーヴァの2着に入り能力の高さを示したハズキルーペスゴイ(牝5 スレッガーロウ厩舎)底を見せていない分、前走からの上積みは確実だろう。ただゲート内でメガネの上に座ってしまう癖がどうでるかが心配でもある





実績と能力で一枚上のサムライブラーヴァを巡る一戦で間違いないだろう。全ワールドも見逃せない一戦である事も確かである

力と力がぶつかり合うであろう一戦に期待したい！





そう運営にひとこと言いたい…