ｱｸｱ む〜すスポーツ Vol.3

★高松宮記念
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創刊から絶好ｽﾀｰﾄ!!今週も期待大!!?



ｱｸｱ 20S 桜花賞大予想

★★絶対女王への序章★★

ついに三歳ｸﾗｼｯｸ戦がｽﾀｰﾄします
まず第1弾は桜花賞!宮記念に続きｷｯﾁﾘ的中して流れを呼び込みたい

三冠の呼び声も高い｢スターエナジー・父Galileo母SoulDream｣(あきと厩舎)は､暮れの阪神JFを制し｡年明け初戦のｸｲｰﾝCでは他馬より1Kg以上重い斤量ながら､道中ｷｯﾁﾘ折り合い他馬を楽々と差し切って見せた｡続くFﾚﾋﾞｭｰではいつもの先行策で好位を進出､ｺﾞｰﾙ前では詰め寄られ着差はわずかだったが､本番へ向け余力を残したもので着差以上の強さを感じさせた｡
また昨SのﾌｧﾝﾀｼﾞｰSで完敗だった勝ち馬ﾗｲﾝｸﾗﾌﾄ(ﾈﾄﾞﾘ)が登録を見合わせたのもこの馬に風が吹きはじめているように感じる｡

｢あまり周りが騒ぐと負けた時恥ずかしいからね少し穏やかに頼むよ｣
と調教師はおどけるが
｢この馬の可能性は計りしれない､今までの牝馬の中では一番くらいじゃないかな?前に居たｽﾀｰｶｰﾆﾊﾞﾙの時もﾁｬﾝｽだと思っていたが今回はそれ以上に期待しているよ｡まず一冠目をなんとか突破して三冠馬への権利を得たいね｣
と､同馬にかける期待は高いようだ

注目を集める分､同馬へのﾏｰｸは厳しくはなるだろうが､出走各馬との能力差を考えれば､この馬の戴冠はほぼ間違いないであろう｡自信の◎とする。


二番手ｸﾞﾙｰﾌﾟ以下は大混戦の為､相手選びが難しいがまず相手1番手として
｢クマンナ・父ｸﾏｯﾌﾟｽ母ﾋﾞﾜﾊｲｼﾞ｣(さぼはに厩舎)を指名する｡
厩舎ゆかりの血統は二歳〜ｸﾗｼｯｸ時期に強くここで能力が開花してもおかしくない｡前走では展開の向かない中､内から直線を追い上げ初重賞Ｖ｡世代屈指の末脚で◎が前を掃除してくれればｷｯﾁﾘ伸びてくると見る｡
一族の手綱をずっと引き受けていた森崎Ｊは
｢相手は強い｡ただこの馬もここにきてｸﾞﾝｸﾞﾝ成長している｡展開がﾊﾏればあっと言わせる事も出来ると思う｡あとはこの仔を信じて乗るだけです｣
家族同然の騎手と同馬､はたして奇跡を起こせるか｡

以下の評価は同じくらいになるが順に挙げていく
｢ジャガー・父ｱｸﾞﾈｽﾀｷｵﾝ母ﾚｰｳﾞﾄﾞｽｶｰ｣(Ｋ厩舎)
OP勝ちはないものの前走で◎に迫った脚は相手がｺﾞｰﾙ前流していたとしても秀逸｡減っていた体が増えたのも好材料だ｡
｢前走では一瞬やったと思ったが少し届かなかった｡今回は徹底的にﾏｰｸして倒しに行くつもり､それで負ければしょうがない｣
鞍上を任される米川には秘策があるのかもしれない｡

｢ワタシメリーサン・父ﾒﾘｰﾅｲｽ母ｳｪﾙｼｭﾏﾌｨﾝ｣(武装戦線厩舎)
早い時期から期待していた同馬だが､結果がなかなか出せず前走でようやく権利を獲得､なんとか間に合った形になった｡
｢前走ｺﾞｰﾙ前で脚が止まってしまった｡少し距離は長いのかもしれない｡ただ折り合いさえつけばこなせる｡折角この舞台に立てたのだから頑張って欲しいね｣
鞍上の柿崎は少し心配な点を語った｡ただ欠点を見抜いているので息が合えば克服の可能性もある｡

点数が増えるとトリガミの可能性があるが最後にもう一頭はまれば面白い一頭を挙げておく
｢ザクシャインラブ・父ﾏﾂﾘﾀﾞｺﾞｯﾎ母ﾊﾟｼﾌｨｶｽ｣(ふくりゅ〜厩舎)
昨今追込一手の馬は展開次第と見られがちなのだが､同馬はOP特別を2連勝し､この舞台へ駒を進めた｡それも追込でだ｡展開利は多少あるのかもしれないがGI馬の能力でも今の馬場ではなかなか出来ない事である｡
｢現状ｽﾀｰﾄが今一歩なんで毎回こうするしかない､今は後ろから捲る脚質も板について来た｡今回相手が一気に強化するが､他馬が坂で止まるようなら｣
と調教師は語った｡自分の形にこだわり一発を狙って行くかまえだ｡

はたして女王の統治下のままｸﾗｼｯｸは進んで行くのか｡はたまた新たな女王の誕生となるか｡目の離せない一戦になりそうだ!


◎ｽﾀｰｴﾅｼﾞｰ
○ｸﾏﾝﾅ
△ｼﾞｬｶﾞｰ
△ﾜﾀｼﾒﾘｰｻﾝ
△ｻﾞｸｼｬｲﾝﾗﾌﾞ

三連単
◎⇒○⇒△　3点各1000upt
◎⇒△⇒○　3点各1000upt




※独断と偏見で書いております
各ｵｰﾅｰ様関係者様､勝手な書き込みお許しください。
ご無礼な点もございますがどうかご了承下さいませm(__)m


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