別冊　む〜すｽﾎﾟｰﾂ

この度皆様に愛され発行してきました｢む〜すｽﾎﾟｰﾂ｣ですが､諸事情により､本日夜の発行分よりしばらく休刊する運びとなりました

※詳しくはVol.40のｺﾒﾝﾄ欄参照


休刊前に盛り上がった馬について触れたいと思います

●ｹﾞｲﾀｲﾑ(英)
父Rockefella
母Daring(母父 Felicitation)

父はHyperion系のRockefella｡ｲｷﾞﾘｽの現役時は17戦6勝､英国ﾀﾞｰﾋﾞｰやｷﾝｸﾞｼﾞｮｰｼﾞでは2着と活躍｡日本に輸入後はﾒｲｽﾞｲやﾌｪｱｰｳｲﾝの2頭のﾀﾞｰﾋﾞｰ馬を始め多くの活躍馬を輩出｡

なかなかの活躍なのに名前がwww

ちなみにｹﾞｲﾀｲﾑ(Gay Time)の和訳はﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞ産の椿の一種と板でみつけました薔薇(族)では無いみたいwww


●ﾁｪﾘｰｺｳﾏﾝ(牝 JRA)
父ｽﾌﾟﾚﾝﾃﾞｨﾄﾞﾓｰﾒﾝﾄ
母ﾁｪﾘｰｶﾞｰﾙ (母父 ｸﾗｳﾝﾄﾞﾌﾟﾘﾝｽ)

1988生まれの牝馬で主にﾀﾞｰﾄで活躍｡1992/12月には､今は無き中京ｳｲﾝﾀｰS(G3 ﾀﾞｰﾄ2300)を9番人気で制し重賞勝ち馬と成っています｡
繁殖としては兵庫CS3着のﾏｲﾏｽﾀｰﾋﾟｰｽが代表産駒で､今までに7頭の中央勝ち馬を輩出､優秀ですね♪

その生々しい響きのﾁｪﾘｰｺｳﾏﾝww名前の由来ですが､馬主さんの会社の名前が｢株式会社 弘馬(ｺｳﾏﾝ)｣だったそうで､母の名前のﾁｪﾘｰ+ｺｳﾏﾝと成ったと思われます｡
多分意図して狙った訳ではないでしょう(笑)

その他にも､ｺｳﾏﾝｻｳﾝﾄﾞ(なんかいやらしい…)ｺｳﾏﾝｼﾞｮｲﾅｰ(ｼﾞｮｲﾅｰww)ｺｳﾏﾝｼﾝｹﾞｷ等､冠で使われています｡


●ｱﾇｽﾐﾗﾋﾞﾘｽ(牡 UAE)
父ｳｫｰﾆﾝｸﾞ
母AnnaPetrovna(母父Wassle)


ﾌﾗﾝｽ生まれｲｷﾞﾘｽ育ちで後にUAEへ転厩し､4歳時にｳﾝﾀｰﾋﾙSで初重賞勝利♪その後日本に来日し毎日王冠では6番人気ながら､ﾄｰﾖｰﾘﾌｧｰﾙに1馬身1/2差で快勝､その時の3着はﾊﾞﾌﾞﾙｶﾞﾑﾌｪﾛｰである｡筆者はこの時､高松WINSで観戦｡ﾊﾞﾌﾞﾙｶﾞﾑﾌｪﾛｰからの馬連が紙屑になり､帰りのﾌｪﾘｰでも｢ｱﾇｽってなんなんだよ…意味がわからん…｣と友人にぼやいていたのを今でも思い出すww
その後GIには届かなかったがｸﾞﾚｰﾄﾞ導入前のﾄﾞﾊﾞｲDFを快勝!英国のｳｲﾝﾀｰﾋﾙSを三連覇するなど活躍｡引退までに全30戦で9ヵ国､18競馬場を走りました｡

引退後､は日本のﾚｯｸｽｽﾀｯﾄﾞに種牡馬入りが決まり､北海道の検疫場に到着したのだが､長距離輸送の疲れから高熱を出し即時の治療が必要となった｡しかし検疫所は抗生物質等の投与は伝染病等の発現が抑えられ発見が困難になると治療を拒否｡なんの治療もないままそのまま3週間を過ごした｡その後すぐさまｸﾘﾆｯｸに運ばれたが時すでに遅く､2日後に命を落す事となった｡



お笑いで行くつもりが､最後は湿っぽくなったなぁ…(´-｀;)


ちなみにｱﾇｽﾐﾗﾋﾞﾘｽはﾗﾃﾝ語で｢驚愕の年｣の意味♪

ただどこかの国の言葉だとｱﾇｽは…皆さんの思うようにｱﾅ○ﾙですwwww

隠れてない JIS+2D74(ﾟﾟ;)


あとﾄﾞﾊﾞｲｶﾞﾁｬで出てもﾊｽﾞﾚ馬として､すぐﾄﾚｰﾄﾞに出さず､大切にしてあげてくださいね♪(´∀｀)


月曜なのに仕事が暇だったんでw暇つぶしに書いてみました(^^;)いかがだったでしょうか?

また時間と機会があれば､公営のｷﾝﾀﾏｰﾆ等にもふれてみたいと思います(笑)

ちなみにむ〜スポの休刊は…(´艸｀)