1446件のひとこと日記があります。
2013/05/11 21:05
1★アクア む〜すスポーツ Vol.67ー1★
- アクアマリン ワールド
- 22シーズン 5月5週 東京
- 東京優駿
- 芝2400m 左回り/3歳 牡・牝 オープン
- 定量 雨 稍重
- 除外賞金対象外レースです
レース出馬表(10頭)
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◆22S ダービー(東京優駿)展望◆
ついに三歳馬の頂点を決めるダービーが行われる。アクア約3600頭の頂点に立つのはどの馬か。今回はこのダービーに出走出来た10頭に敬意を表し、全出走馬を短評形式また2部構成で紹介したいと思う。
1-1 アルバトロス 【む〜す厩舎】
ここを目標に毎日杯〜京都新聞杯と言うユッタリとしたローテで参戦。重賞連勝で賞金もキッチリ獲得し危なげなくこの舞台へ。ただ京成杯での敗戦からTOPグループとの戦いを避け迂回した感は否めない。成長はあるが力関係でいうとどうだろう。
2-2 フンボルトペンギン 【たぷたぷ厩舎】
最大目標だった前走マイルCでは勝ち馬の末脚に屈し、よもやの敗退、1番人気を裏切る形となった。陣営は距離を気にして使っていた分この舞台でどうか?ややパワーに優ったタイプでもあり疑問もあるが、能力は三歳馬の中でもTOPクラス。一抹の不安は杞憂に終わるかもしれない。
3-3 ボアービン 【ぼあ厩舎】
TRプリンシパルSを快勝し、なんとか権利を奪取。血統的にもこの東京は絶好の舞台。息の長い末脚が自慢で距離も合っている。ここまで大きな勲章はないが父の血がこの大舞台で爆発し一気の頂上制覇もあるかもしれない。侮れない一頭になるだろう。
4-4 ハルトウエーブ 【ハルト厩舎】
今S三歳路線を席巻しているハルト厩舎の三頭のうちの一頭。ダート路線からクラシックへ矛先を変えてきたが、ここまで3戦は切れ味に劣り、好走止まりに終っている。大崩れもないが勝ち切るまではどうか。ただ明日の雨が馬場を重くするようであれば、能力の高いこの馬にチャンスが舞い降りるかもしれない。
5-5 ベルリン 【くぅるもあ厩舎】
大崩れのない優等生タイプだが、スピード能力では現三歳世代で1、2を争う存在だ。前走は前向きに行った結果最後は脚色が鈍った。その点をどう見るかだろう。父は菊と春天を制した馬だけに血統面から距離は大丈夫か。重馬場でも勝鞍があり道悪を苦にしないだけに、明日の雨が恵みの雨になるかもしれない。
6-6 ビーフストロガノフ 【まっちゃん厩舎】
詰めの余さがあり、なかなか勝ち切れないが、ここまで大崩れもなく、この舞台へとたどり着いた。前走でも勝てそうな競馬だったが最後は勝ち馬の末脚に屈し2着。ただ大崩れがない分この大舞台でも相手なりに走れる強みはある。能力があるだけに乗り方一つで面白い存在となりそうだ。
Vol.67ー2 へ続きます