★ｱｸｱ む〜すスポーツ Vol.92★

読者の皆様､今ｼｰｽﾞﾝもどうぞよろしくお願いします｡
今期も未発行､記事無し発行等でご迷惑をおかけする可能性もありますが…どうぞ寛大な心でご容赦くださいませm(__)m

なるべく頑張ります(^^)/



◆◆24S 川崎記念 展望◆◆

今ｼｰｽﾞﾝのﾀﾞｰﾄ路線の開幕を告げる､川崎記念が行われる｡昨Sの最優秀ﾀﾞｰﾄ馬を筆頭にGI馬４頭が集まった｡新興勢力の顔もあり､今期のﾀﾞｰﾄ界を占う意味でも楽しみな一戦になるだろう｡


昨Sの最優秀ﾀﾞｰﾄ馬の､ｼﾛｸﾅｲ[牡5 追い風参考記録厩舎]昨S暮れにJCD､東京大賞典を連勝し一気に頂点を極めた｡この馬の時代になって来た感も感じられ｡今回も期待出来そうだ｡


双璧を為すのは帝王賞､JBC勝ちの､ﾌﾞﾗｯｸﾏﾝ[牡6 ﾌﾞﾗｯｸﾏｯﾂ厩舎]東京大賞典はｽｷｯﾌﾟしたが､前走年明けのOPでも馬ﾅﾘで完勝｡ｼﾛｸﾅｲとはまだ勝負付けが済んではおらずここでJCDでの借りを返したいところだろう｡


上記二頭に続くのは牝馬勢｡

JBC-LCの勝ち馬､ﾐｽﾌﾞﾌﾄ[牝5 牙の無い狼厩舎]はGI制覇後､牡馬に混じりGIを2戦連続して3着と好走｡2戦ともにﾀｲﾑ差も僅かで､展開次第では今回差し切る可能性もあるかもしれない｡今期を展望する上で注目の一頭になると見ているだけに､ﾚｰｽぶりに注目したい｡


南部杯で有力牡馬を一蹴した､ﾐﾘｵﾝｶﾗｰ[牝6 ｵｸﾄﾊﾞ厩舎]その後に望んだBCｸﾗｼｯｸでは不慣れな遠征が響き結果が残せず､帰国後も疲れや調整に戸惑ったが､前走でやっとこの馬らしい走りを披露｡復調の気配を示している｡今回も侮れないだろう｡


二歳時から活躍の､ｱｸｱﾌｧｰﾋﾞｰ[牝4 にぽぽ厩舎]率先してﾚｰｽに使い既に20勝と結果を残している｡裏街道での結果が目立つ為､若干一線級との力量差がどうか｡今後への試金石の一戦となるだろう｡




今後､ここから春〜秋へと続くﾀﾞｰﾄ路線｡まずはここを勝ち流れに乗りたい陣営も多い事だろう｡

今後のﾀﾞｰﾄ界を見据える上でも重要な一線であり､注目したい｡



◎ｼﾛｸﾅｲ
〇ﾌﾞﾗｯｸﾏﾝ
▲ﾐｽﾌﾞﾌﾄ
△ﾐﾘｵﾝｶﾗｰ
△ｱｸｱﾌｧｰﾋﾞｰ





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