★ｱｸｱ むーすスポーツ Vol.128★

◆◆25S ｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟﾀﾞｰﾄ 展望◆◆


暮れのﾀﾞｰﾄ界頂点を決める一戦､JCﾀﾞｰﾄが行われる｡前日の雨により馬場回復は望めそうもなく､そのあたりも展開的に注意しておきたい

出走各馬を順に紹介していく

△1-1 ｽｰﾊﾟｰｻｲﾔｼﾞﾝ(牡5 ゆーみん厩舎)
まだ経験は少ないが大崩れ無く順調に成長していると見られる｡前走､初のGI出走では結果は出せなかったが､距離延長のほうがﾚｰｽはしやすい印象

◎2-2 ｼﾞｬｽﾞﾌｧﾙｺ(牡4 にぽぽ厩舎)
帝王賞3着した夏から一気に能力開花｡南部杯では勝馬とﾀｲﾑ差なしの惜しい2着だったが､前走JBCｸﾗｼｯｸでは他馬を子供扱いする様な圧勝劇でGI初制覇を成し遂げた｡ﾀﾞｰﾄ女王には今まで後塵を排しているが､今の充実ぶりなら互角以上の走りも期待出来そうだ

…3-3 ﾓｳｲﾔ(牡3 牙ﾗﾃﾞｨﾝ厩舎)
JDDで2着の実績はあるものの古馬との差が越えられない印象｡今回は持ち前のｽﾋﾟｰﾄﾞを生かした逃げ宣言｡一発を狙う

△4-4 ｸﾗｼｯｸﾉﾘｵ(牡3 たぷたぷ厩舎)
前走JBCｽﾌﾟﾘﾝﾄでGI二勝目を上げた3歳ﾀﾞｰﾄNo1の同馬｡前走のﾒﾝﾊﾞｰから一気の相手強化｡この舞台は試金石となるだろう｡

▲5-5 ﾊﾙﾄﾆｺ(牝5 ﾊﾙﾄ厩舎)
平安S勝ち等活躍｡JBCﾚﾃﾞｨｰｽCでは惜しい2着する等力を見せている｡前走を含み女王ｲｼｶﾞﾌﾞｯﾄﾋﾞﾏﾝを過去3度撃破している｡人気はないが一発の期待をせずにはいられない

…6-6 ﾒﾃｵ(ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ厩舎)
短距離中心に活躍｡JBCｽﾌﾟﾘﾝﾄでは2着した｡今回は一気の相手強化＋距離延長が課題か

〇7-7 ｲｼｶﾞﾌﾞｯﾄﾋﾞﾏﾝ(牝6 一斗厩舎)
GI三勝を誇るﾀﾞｰﾄ女王｡米遠征では結果が残せなかったが､国内ではまだ負けられない｡前走は帰国初戦で完調では無かったか｡当面の相手は南部で接戦のｼﾞｬｽﾞﾌｧﾙｺ､あとは天敵ﾊﾙﾄﾆｺか両馬を蹴散らしﾀﾞｰﾄ最強馬としての威厳を示したい

…7-8 ｸﾞﾘﾝｸﾞﾗﾝ(牝4 ぐんぐん厩舎)
重賞でも活躍､帝王賞で4着やJBCﾚﾃﾞｨｰｽCも3着好走｡相手は強いが今回も上位進出も狙う

…8-9 ｷﾎﾞｳﾉﾋｶﾘ(牡5 ﾏｯｷｰ厩舎)
若干このﾒﾝﾊﾞｰに入ると実績面で劣る｡JBCｸﾗｼｯｸの結果から見てどうか

…8-10 ﾕｰﾐｷﾃｨ(牡4 ゆみごろん厩舎)
ここに来て重賞4連勝｡前走の武蔵野Sも圧勝と勢いはある｡あとは上位との差がどうか｡来期に向けて試金石の一戦だろう




｢〇ぁぁ｣の通称(通称??)は省かせて頂き､従来のHNで書かせて頂きましたご了承ください
この新聞もむーすスポーツのままで行かせて頂きます

なんの事だか…(ｰ∀ｰ)