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2014/02/26 21:49
★アクア むースポVol.192 東京大賞典★
- アクアマリン ワールド
- 27シーズン 12月4週 大井
- 東京大賞典
- ダート2000m 右回り/3歳上 牡・牝 オープン
- 定量 晴れ 良
- 除外賞金対象外レースです
レース出馬表(8頭)
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◆◆27S 東京大賞典 展望◆◆
暮れの風物詩、今期ダートGIラストを飾る東京大賞典が行われる。ダート王者コンフェッションは既に引退ムード。来期に向け新たな砂の王者誕生が待たれる
▲1-1 ルンペトゥーザ(牡4 一斗厩舎)
前走は砂GIに戻り、勝ちに等しい惜しい3着と能力の高さを見せた。ここも勝ち負け出来るだろう。ただ今回は距離延長と秋以降のGI連戦の疲れがどうか。直前の気配には注視したい
△2-2 ノリオノリノリ(牡4 たぷたぷ厩舎)
夏以降、惜しい競馬はあるものの勝ちきれない競馬が続く。今回も大崩れはないだろうが、勝ち切るまではどうか。流れに乗って現状を打破したい
〇3-3 マツモモリンヤス(牡6 もとむG厩舎)
秋GIを連続で2着、どちらも勝ちに等しい内容で惜しい競馬だった。能力の高さは十分証明出来た、あと一押しが効けば初GIに届く位置にある。暮れの大舞台で悲願達成を狙う
△4-4 エンペラータイム(牡6 スターマン厩舎)
前走のJCDでは遠征の疲れから来る影響か、後方のまま殿負けと、なにも出来なかった。今回は復調出来たかがカギか。海外で2着した能力をここでも見せ付け、砂の帝王へ向けもうひとつ階段を登りたい
◎5-5 ベルフォレスト(牡5 むぁぁ厩舎)
GI初出走となった前走のJCDでは、強豪馬相手に初戴冠。前評判通りの強さを見せた。前走後に少し疲れは出たがここに向けさらに上昇との事。既に来期の飛躍が期待される同馬、ダート頂点を目指しまずはGI連勝を狙う
…6-6 ジャングルタイテイ(牡3 べんちゃん厩舎)
OPで主立った成績は無くさすがにこのメンバー相手では厳しと思われる
△7-7 ドバイセイシマン(牡4 ぐりぐりボウズ厩舎)
OP実績に貧しく、このメンバー相手ではどうか。ただ今回は先行馬が揃い展開は向きそう。自慢の末脚が生きる流れになれば見せ場以上の場面も
…8-8 ゲロルシュタイナー(牡3 スターマン厩舎)
条件馬ではあるがこの舞台に出走。同厩エンペラータイムのペースメーカーの役割での出走と思われる。ある意味この馬の働きがレースのカギを握る場面があるかもしれない
秋のダートGI戦線もここで最終章。今後年明けの川崎記念、フェブラリーSと続くGIロードを展望する上でも重要な一戦となるだろう。