★ｱｸｱ むースポVol.209 JBCｽﾌﾟﾘﾝﾄ★

◆◆28S JBCｽﾌﾟﾘﾝﾄ展望◆◆


明日は米国ではBC競走が行われるが､国内ではJBC競走3ﾚｰｽが行われる｡まずは最速馬決定戦のJBCｽﾌﾟﾘﾝﾄを見ていこう


▲1-1 ｼｰｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ(牡4 にぽぽ厩舎)
まだOP勝ちは無いが､果敢に挑戦した前走の南部杯では6着と着順は奮わなかったが､勝ち馬との差は無く十分に重賞でも通用すると思わせるものがある｡一気に戴冠まではわからないが､直前の調教での動きが前走迄とは確実に変わってきたﾁｬﾝｽはありそうだ

…2-2 ｹﾞﾝｼﾞｭﾋﾟﾀｰ(牡5 げんさん厩舎)
長きにわたり渡りOP戦線で活躍｡大きな勲章はないが相手なりに走れる強味がある｡経験を生かしこの大舞台でも上位を狙いたい

…3-3 ﾈｵﾎﾞﾙｹｰﾉ(牡5 ｽﾋﾟｰﾄﾞｸﾝｸﾞ厩舎)
OP入り後も堅実なﾚｰｽを披露｡重賞での着差をどう見るか｡血統的にみても距離はもう少しほしい印象もある｡ここは先を見据えての試金石の一戦になるか

△4-4 ｼｰｿｹｯﾄ(牡3 ｸﾛｽﾛｰﾄﾞ厩舎)
現三歳世代では１､2を争う能力の持ち主､満を期して古馬GIへ挑戦してきた｡古馬との差がどうか､という部分はあるが舞台設定は合いそうで上位陣を脅かす存在になりえる可能性もある

◎5-5 ｱｸｱﾏﾗﾝ(牡4 一斗厩舎)
今勢いのある陣営からまた一頭､頂点を目指す存在の登場だ｡これまで6戦6勝､OPでの実績は前走のOP勝ちのみだが､すでに重賞級以上との噂｡今回は初の大舞台出走でもあり､馬自身が気後れさえ無ければ､勢いのままに無敗での戴冠もありえると思わせる

〇6-6 ｹｲｼｭｳｸﾝ(牡6 ｷｸりん厩舎)
前走の南部杯ではよもやの殿負けと残念な結果に終わった｡ただﾚｰｽでのﾀﾞﾒｰｼﾞも無く状態は良さそう｡これまでの実績ではﾒﾝﾊﾞｰNo1なのは言う迄もなく､あとは悲願達成を成し遂げるのみだ｡短距離実績がないのでその点だけは少し気になる

△7-7 ｶｽﾞﾀﾝ(牡5 Kazumi厩舎)
昨Sの同ﾚｰｽ2着後は短距離を中心に活躍｡この1Sで重賞を4勝しｽﾋﾟｰﾄﾞ能力の高さを改めて証明してきた｡昨S届かなかった栄冠を今Sこそ掴み取りたい





本日はこの後二部発行します。リコメがすぐに出来ないと思いますが…気になさらない方はなんなりとカキコしてくださいね〜(*￣▽￣)ﾉ


リコメはないかもですが(･∀･)