★ｱｸｱ むースポVol.211 JBCｸﾗｼｯｸ★

◆◆28S JBCｸﾗｼｯｸ展望◆◆

最後にお伝えするのはﾒｲﾝﾚｰｽとなるJBCｸﾗｼｯｸ｡僅か5頭の出走だが中身の濃いﾚｰｽ展開に期待したい



◎1-1 ﾍﾞﾙﾌｫﾚｽﾄ(牡6 むぁぁ厩舎)
これまでGI四勝と現役最多のGI勝利数を誇る同馬｡ただ連戦の疲れか秋の2戦ではいままでの強さが息を潜めている状況｡今回は前走よりは復調の気配があり期待は出来そう｡ただ春までの様に楽観視は出来ず､ここで復活し勝利出来るかが今後に繋がる可能性もある｡走りに注目したい

…2-2 ｳｫｰﾀｰｽﾀｰ(牡3 ﾁｭｯﾊﾟﾁｬｯﾌﾟｽ厩舎)
2走前は古馬相手の重賞で接戦の内容とさすが三歳馬の中では上位と評価される馬だけの事はある｡ただこのﾒﾝﾊﾞｰに入ると見劣り感は否めない､どこまで抵抗できるか

▲3-3 ﾌﾞﾘｯｼｭｱｳﾄ(牡4 ﾋﾃﾞ厩舎)
春辺りから素質が開花し､OPでのﾚｰｽぶりにも安定感が出て来た｡重賞実績は無いが､南部杯でも僅差の5着に入線するなど一線級相手のﾚｰｽでも十分戦える事を証明した｡今回はﾒﾝﾊﾞ-的にみてもﾁｬﾝｽは十分にある｡初戴冠に向けさらに飛躍する

〇4-4 ｷﾝｸﾞﾉﾘｵ(牡4 ちょー厩舎)
今夏重賞を連勝し本格化をｱﾋﾟｰﾙ､勢いを付けたままに秋のGI戦線へと参戦｡南部杯ではﾀｲﾑ差無しの惜しい2着でもう少しのところで栄冠には手が届かなかったが､GIでも十分にやれる手応えを掴んだだろう｡これまで短い距離を使われており今回は距離克服が課題か｡ただ勢いはﾒﾝﾊﾞｰ1であり､ここで戴冠しても驚けない存在だ

△5-5 ﾃﾞｲﾋﾞｽﾍﾞﾙﾛｽ(牡5 さぼはに厩舎)
2走前のｼﾘｳｽSで初重賞制覇｡着実に力を付けてきた印象がある｡ただ戦績と走法から見て取れる様にやや軽い馬場を得意としており､ﾛｰｶﾙ戦では中央の馬場ほど結果が出ていない｡今回はJCDを前にした一戦ともみて取れるが､能力的には上位は可能と見ている




現最強馬の復権か？
新星の誕生か？
秋のﾀﾞｰﾄGI戦線の行方を左右する可能性のある一戦｡今後を展望する上でも注目だろう




本日は4部発行です
全て読んで頂きありがとうございました(^-^)

リコメ出来ずに落ちたらすいませんｗ
眠たい…(ρд-)zZZ