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2014/06/10 22:12
★アクア むースポVol.246 東京大賞典★
- アクアマリン ワールド
- 29シーズン 12月4週 大井
- 東京大賞典
- ダート2000m 右回り/3歳上 牡・牝 オープン
- 定量 晴れ 良
- 除外賞金対象外レースです
レース出馬表(9頭)
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◆◆29S 東京大賞典 展望◆◆
今期の最終週を飾るダートGI、東京大賞典が大井競馬場で行われる。
今回も注目はやはりBCクラシック勝馬のファントムルージュ(牡4 にぽぽ厩舎)だろう。現在GI三連勝、どれもが圧勝と既にダート界を制圧している。最大の目標は来期のドバイWCなのは周知の通りだが、ここでも状態は良くいつも通り走れば結果はついてくるだろう。これまでアクアダート界29Sの歴史の中でも1、2を争う存在とも思われ、20Sに一頭の逸材。今期をいい形で締め括り、来期さらに飛躍していくことと思われる。ただ勝つだけでは無くその勝ち方にも注目したい
相手選びのレースとなるが、まずはJBCクラシック勝ちのある、ガオハルト(牡5 ハルト厩舎)を挙げておく。前走のチャンピオンズCでは勝ちに行った分ラストがあまくなり3着としたが2着とは差のないレースでもあり悲観する内容では無かった。今回も力を出し切れば崩れないだろう。
続くのはチャンピオンズCで2着に入った、デイビスクストス(牡4 さぼはに厩舎)勝ち馬との差は歴然だったが、秋から本格化の兆しを見せていた様に調子の良さそのままの好走だった。今回も逆転まではどうかだが、上位入線で間違い無いと見る
その後に続くのが、秋のGIで連続3着の、ネオボルケーノ(牡6 スピードキング厩舎)チャンピオンズCをスキップしここに備えたお陰で状態は前走以上に映る。どうしても勝負弱さが影響してか3着が多い印象だが、しぶとさはあり今回も前々で進められるのは強味となるだろう
相手に三頭を選んだが、状態等を加味すれば横並びの印象。勝ちに行く競馬をするのか強敵相手に着を取りにいくかで入線順は変わりそうな予感がする
最後に 穴っぽいところで、6連勝中で勢いのある、テンタクルス(牝3 かみのひまご厩舎)三歳牝馬だが斤量差と状態の良さを考慮し穴で抑えておきたい
ダート界の皇帝ファントムルージュがどの様な走りを見せるのか。ドバイWCへのカウントダウンはもう始まっている