★ｱｸｱ むースポVol.256 優駿牝馬★

昨日のVM号はW杯疲れの為？夕方過ぎから朝まで寝ると言う事態がありw発行出来ませんでした申し訳ないです(>_<｡)


◆◆30S 優駿牝馬(オークス)展望◆◆

三歳牝馬の頂点を決める一戦ｵｰｸｽが行われる｡ここを目標に来た少女達の晴れ舞台｡どの馬が世代女王の座を射止めるのか


〇1-1 ﾕｷﾉﾗﾝﾁ(ゆーき厩舎)
牡馬相手のすみれSを快勝し期待された桜花賞だったが､直線で思ったほど伸びず5着に留まった｡ただ今回は距離が一気に伸び2200を経験した事がここで生きてきそう｡桜花賞馬との差をいかに縮められるか､上手く立ち回りたい

△2-2 ｷｬﾝﾍﾞﾗﾌﾟﾘｽﾞﾑ(ﾄﾞﾔｻ厩舎)
前走､前々走の重賞では桜花賞1､2着馬の2着と好走｡着差から見て一気に逆転は難しそうだが､上位進出は十分にありえる存在だろう

…3-3 ｼｰﾎﾞﾊﾞｲｴ(ｸﾛｽﾛｰﾄﾞ厩舎)
ｽｲｰﾄﾋﾟｰSを勝利しここへ駒を進めた｡ただ今回一気のﾒﾝﾊﾞｰ強化がどうか｡しぶとさを生かしたい

…4-4 ﾅﾅﾐﾝ(べんちゃん厩舎)
前走ｽｲｰﾄﾋﾟｰSで2着しここへ｡桜花賞の結果からするとまだこのﾒﾝﾊﾞｰでは厳しそうだが､まだ発展途上の同馬｡秋に繋がる競馬をしたい

…5-5 ﾉﾘｵｶﾂﾗｶｯﾀ(やらかしました厩舎)
重賞でも好走はあるが､このﾒﾝﾊﾞｰ相手ではどうだろう｡展開の助けがほしい

▲6-6 ﾀﾝﾎﾟﾎﾟ(ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ厩舎)
前走ﾏｲﾙCを制覇し嬉しいGI初勝利をあげた｡陣営が言うには前走をﾋﾟｰｸに仕上げていた模様で､戦略的には大成功だったのではないだろうか｡今回は間隔も詰まり疲れ等の心配な面は否めないが､東京は好相性のｺｰｽ､力が出せる状態ならば2冠も見えてきそう

△7-7 ﾊﾏｰﾝﾑｰﾝ(ｱｷﾗ厩舎)
桜花賞から中一週の強行軍が続いており､疲労の度合いが気になるが､意に介さずﾌﾛｰﾗSを勝利しﾏｲﾙCでも3着とそのﾀﾌさには頭が下がる思いだ｡今回は当日の状態を見極め取捨をしたいところだが､杞憂に終わるかもしれない

△7-8 ﾊﾅﾅﾁｬﾝ(ゆみごろん厩舎)
桜花賞では期待されたが人気を裏切る形の6着｡続く京都新聞杯も差し届かずの2着と少しﾘｽﾞﾑが狂ったか｡ただ距離延長に不安がない馬で､今回の距離のほうが合う可能性もある｡流れに乗って進められれば前進も

…8-9 ﾑｷﾞﾁｬ(牙の無い狼厩舎)
前走の桜花賞はTV的大逃げを披露し直線では一気に沈んだ｡今回も堂々の逃げ宣言｡勝利は二の次｡今回も行くだけ行って少しでも目立ちたい

◎8-10 ｱﾄﾞﾏｲﾔｸﾞﾙｰﾌﾞ(AQUOS厩舎)
圧倒的人気に推された桜花賞を制覇し一冠目を制した同馬｡ﾌﾗﾜｰCを勝った時点でも距離延長への不安は感じさせず､桜花賞制覇で一気に二冠への期待は高まって来ている｡展開も同馬に有利に働きそうで､桜花賞同様に落ち着いて進められれば自ずと結果はついて来るだろう｡同世代最強を証明する時は迫る｡