★アクア むースポVol.341 JBC-LC★

『うまスタ5周年記念発行』


◆◆35S JBCﾚﾃﾞｨｽｸﾗｼｯｸ展望◆◆


明日は米国でBC競走が開催されるが､国内ではJBC競走3ﾚｰｽが行われる｡本番のBCに負けない盛り上がりで3ﾚｰｽ共に見応えのあるﾚｰｽとなるだろう

まずは牝馬の頂上決戦ﾚﾃﾞｨｽｸﾗｼｯｸから｡僅か5頭の出走だがﾒﾝﾊﾞｰも揃い､中身の濃いﾚｰｽが期待される｡女王の栄冠はどの馬に輝くのか


■■■出走各馬短評■■■

△1-1 ｻﾝﾃﾞｰﾊﾞｰﾊﾞﾗ(牝3 ﾄｰﾑ厩舎)
まだOP特別を一勝のみだが､近走では古馬牡馬相手のﾚｰｽでも好走出来ており力を付けている印象｡今回はﾒﾝﾊﾞｰ強化の一戦となるが､若さと勢いで上位陣撃破を狙う

…2-2 ｴｳﾞｧﾈｯｾﾝｽ(牝3 koЯn厩舎)
芝でのOP特別を勝っており力はある印象｡ﾀﾞｰﾄでも好走を見せている｡ただ今回はGIの舞台｡血統的にも芝向きと見られこのﾒﾝﾊﾞｰ相手ではどうか

◎3-3 ｶﾗｰｽﾞﾊｰﾌﾞ(牝4 あいづや厩舎)
ﾃﾞﾋﾞｭｰ以来3着以下に崩れた事は無く､古馬になっても牡馬相手に差の無い競馬を続けている｡得に夏から前走まではﾛｰｶﾙ重賞を含み5連勝､調子も良く今が充実期か｡ﾒﾝﾊﾞｰの中でも抜けた存在なのは一目瞭然｡連勝から砂の女王への戴冠は目前だ

〇4-4 ﾎｰﾘｰﾁｪｰﾝ(牝4 牙の無い狼厩舎)
これまでややﾑﾗはあるもののﾛｰｶﾙ重賞で活躍｡GIでも5着があり力を見せている｡前走の南部杯は近年稀に見るﾊｲﾚﾍﾞﾙな一戦だっただけに参考外｡牝馬同士の一戦なら上位争いは間違い無いと見る｡三代続くｱｸｱの代表的血統がこの大舞台で爆発する

▲5-5 ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞﾕﾘﾘﾝ(牝5 ﾘｰﾄﾞｵﾌﾏﾝ厩舎)
TRのﾚﾃﾞｨｽﾌﾟﾚﾘｭｰﾄﾞを勝利し初重賞制覇した｡これまでも好走を演じてきたが､この勝利でこの馬の本当の力を見せられた｡前走の敗戦は展開が向かなかった上に3ｺｰﾅｰで不利があったので参考外｡自分のﾍﾟｰｽで行けばしぶとい同馬｡今回も自分の形で押し切りを狙う




本日はJBC競走3部発行､海外特別号2部発行､計5部発行となっております｡お時間のある時にご閲覧お願いします
(※ﾘｺﾒは全ての発行終了後になります…ｽｲﾏｾﾝ汗)

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